冬の訪れ

2024年12月11日 | フォトアルバム

今年も残り3週ほど。少なくなった木々の葉も年内には落ち切ってしまうだろう。
もう12月と言うのに、僅か1~2か月前に連続していた夏日の暑さの記憶がまだ新しい。


玉ボケの撮り方

2024年12月04日 | フォトアルバム

石神井川沿いの桜の葉が良い具合に色づいている。川の水面は光の玉状にぼけている。
玉ボケを撮りたいという声は割と良く聞く。表現するには、少し遠くのキラキラ輝いている所を探して背景にし、手前になる近距離の被写体に焦点を合わせれば、背景は玉ボケになってくれる。
望遠寄りにして、絞りは開いておくと効果は強くなる。上の作例はコンデジで撮ったものだが、1/2.3の小さなセンサーでもこのくらいの表現は可能。


短い秋

2024年11月27日 | フォトアルバム

温暖化かどうかは分からないけれど、年々秋が短くなっているのは確かだ。11月も中旬を過ぎてようやく秋らしい気温になった。ちょっと肌寒いくらいが快適なのだが、あと数日もすれば師走。
気持ち良く過ごせる期間は短くなる一方のようだが、色づいた葉を見ると、しみじみと秋を感じる。


夜景

2024年09月10日 | フォトアルバム

夜、住まいから南を見ると池袋の夜景。目を凝らせば、大手町・六本木・新宿あたりのビル群まで見渡せる。東京タワーはサンシャインの向こうに隠れている。

首都高C2、板橋ジャンクション。このカーブで年に数回は事故車を目撃したものだけど、路面に大きく「速度順守」の文字が書かれて以降、事故は見ていない。たかが文字だけど、注意勧告は効いているようだ。

 


咲き始めたニチニチソウ

2024年05月22日 | フォトアルバム

バルコニーで2回目の冬を越したニチニチソウの花が開き始めた。冬の間、外に置いたまま放置だったのに丈夫なものだ。
3年目ともなると茎の根元が木化してきて全体の形が悪くなったし、熱帯魚水槽から移設した廃ソイルの土も固くなってきた。厳しい環境ながら、なかなかに頑張ってくれている。


散り際のサクラ

2024年04月14日 | フォトアルバム

4月第2週の週末、桜の花が舞い散り始めている。先週末の石神井川沿いは結構な人出だったのに、今週末はひっそりと静かなものだ。
2分咲きから満開、そして桜吹雪と3週にわたり桜が楽しめた。来週には葉桜になってしまうと思うが、今後はツツジをはじめとする草花が賑わってきて、萌ゆる春の到来だ・・。
でも、猛暑の夏も近づいている訳で、過ごしやすいのは一時的なんだけどね。


音無緑地の桜

2024年04月08日 | フォトアルバム

音無川は北区の領域を流れる石神井川の別名で、滝野川とも呼ばれる。音無緑地とはその流域に点在する公園名。
晴れた日曜日とあってかなりの人出だった。自転車を乗り入れたもののほとんど押し歩きとなり、迷惑な自転車となってしまった。


スマホとコンデジの画質比較

2024年01月31日 | フォトアルバム


↑モトローラG53yで撮影(スマホ)


↑パナソニックTX1で撮影(コンデジ)


↑モトローラG53yで撮影


↑パナソニックTX1で撮影

スマホで撮った写真は、驚くほどクッキリに綺麗に撮れることがある。小さなレンズに小さなセンサーというハンデはあるが、高性能なCPUで上手に後処理をしているのだろう。同じメーカーのスマホでも、旧型のG8の方が何故かシャープだった。
一方コンデジは、そのままナチュラルに撮れる感じだ。
今回テストしたスマホはエントリー機だし、コンデジは1インチセンサー機なので、同じ土俵での比較とは言えないかも。
兎も角も、ガラ携時代のおまけ的なカメラの画質に比べれば、最近のスマホは恐ろしいほどに進化している。