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午前中は通常の家事
午後、母の入院する病院へ
毎日、食べたいものを聞いて翌日届け
食べさせています
病院を後にし、買い物に
思いのほか時間がかかって
帰宅したときにはすでに夫が帰っていました
急いでお風呂の準備をし、夕食の支度をして…
と、今までも当たり前にやってきたことですが
考えてみれば日中、お互いそれぞれの場で働いていたわけで
(夫は職場で、私は家事と育児と介護)
夕方帰宅後の家事は、家族でシェアするのが普通だと思います
でも、ずっと、夕方以降も、
土日も、ほぼ自分で背負ってきた
なんなんだろう
自分も、家族も、根本的に考え方と行動を改めないと
息子の世代に悪影響が及んでしまう
しみじみ思うこの頃です
いつもは食器洗いをずっと遅い時間にする息子ですが
今日は自発的に夕食後間もなくやってくれました
本人も「早くに片付けると気持ちいいね」と笑顔
始まったばかりの我が家の「チーム家事」
前途多難ですが、息子の今日の笑顔と一言に
明るい光がさした気がしました
夫は家事や育児と介護よりずっと、ずっと厳しい仕事をされていますよ。
優しいからそんな素振りも見せないのでしょう・・・
当家も全く同じでしたが家内が愚痴も言わず頑張ってくれたおかげで今は夫婦ともに幸せな時間が送れています。
お互いが相手のために全力を尽くしながら愚痴は言わない。愚痴から不満になり離婚してもっと悪い老後を送っている人を多く見て来ましたので僭越ながら箴言いたします
>応援します... への返信
応援コメントありがとうございます!
ご夫婦がご円満で何よりです。どうぞ、末永くお幸せに。
ブログを始めたばかりで稚拙な表現ゆえに、意図することを読者様に伝えきれておらず反省しています。家事に関しては、それぞれのご家庭のあり方があることは百も承知です。昔ながらの男女の役割分担で幸せに暮らしておられる個々のご夫婦の在りようを否定するつもりは全くありません。
私が危機感を感じていることは、日本の社会全体をもう少し俯瞰したところにあります。全国版ニュースや新聞の記事をご覧になった方が、より端的に現代日本社会の抱える問題をご理解いただけるかと思います。広島県湯崎知事が取り組んでおられる、家事・育児参画促す「男性活躍推進条例」制定への動きなども、わかりやすい事例と存じます。例:NHK NEWS WEB(2025.2.10.)、朝日新聞(2025.2.10.)日本経済新聞(2025.2.13)。私は、よりよい日本社会を願う一人として、家族を信じ、社会を信じ、建設的な意見を述べられるようになりたいです。そのはじめの一歩として、表現を工夫しつつ拙いブログを地道に書き続けていきたいと思います。
ちなみに私は、夫と同じ仕事(フルタイム)を数十年間続けてきましたので、仕事の厳しさも喜びも存じています。夫をリスペクトし、自分の行ってきた仕事にも誇りを持っています。家事と育児と介護も主体的に行っていますので、その厳しさも喜びも存じています。両方の経験を持つ者として、それらを簡単に比較したり、軽重を判断できるものではないと痛感しています。
応援、ありがとうございました。