【概要】
【当日の様子】
イベント当日は、おもちゃコンサルタント58期のMeiさんがお手伝いに駆けつけてくださり、親子がおもちゃで遊ぶ傍らで、アイリッシュハープを奏でてくださいました。
また、OSAGARI絵本の読み聞かせタイムでも、即興でアイリッシュハープの音色を添えてくださり、読み手のあきちゃん先生(絵本アドバイザー)と一緒に場を盛り上げてくださいました。
読み聞かせの最中は、絵本や紙芝居の近くまで寄ってじっくり聞くお子さん、おもちゃで遊びながらも時々振り返って絵本を確認するお子さん、そして、週末でお疲れのパパがハープの音色でうとうとしている場面も。広いスペースをお借りできたお陰で、ご参加くださった皆様に、それぞれの時間を心地よく過ごしていただけたように思います。
おもちゃで特に人気があったのは、音も楽しいブーツ型のプルトイ「リズムスニーカー(クーバリアス)」と、「スーパーアクロバット(エムモイ社)」。スーパーアクロバットは、組体操のように立体的に形作っていく子、どんどんつなげて「線路!」という子など、こちらが説明しなくても、子どもたち自身が自分なりの遊び方を見つけて楽しんでいました。
また、おもちゃ美術館からお借りした選りすぐりのおもちゃに加え、おもちゃコンサルタントの私物おもちゃ(カラーシフォンやグリムス社のカラーブロックやギガミック社のKATAMINOや、プルトイ各種、58期の同期の「にじいろ畑☆KEIKO」さんが作成した、フェルトツリーから作物を収穫できるおもちゃ等)もお持ちしました。
センター祭りの来場者数は例年数千人に上るため、運営の手が足りず不安でしたが、会場となったリアン文京さんが保育のボランティアさんを集めてくださりとても有難かったです。けが人もなく、笑顔のうちに会を終われたことに感謝しております。
おもちゃコンサルタント58期
伊藤みずほ 記
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