兵庫県北部の とうじひさみ (TC通信20期 TCM3期)です。
自主開催レポート(前編)です。
「おもちゃの広場」を初開催してから17年目、自主開催になってから10年目。通算の開催回数は177回に達しました。
私の「おもちゃの広場」の開催方法は、一貫して「既存の子育て広場への出前型」なので、ほとんどが平日の午前中です。近年、幼児教育無償化に続く保育料軽減と、待機児童がほぼないという地域的な特徴から、平日に在宅している乳幼児がどんどん減ってきていますが、参加人数が少ない会場では、堅苦しくならずにゆっくりお話ができるという良さもありました。
今年は全部で8会場 (勝手にツアーと呼んでいます笑)でしたが
前半は真夏の7月・9月でした。まずはこの4会場をふりかえります。
⇒ 10月に集中した 後編はこちら
【① 7/16(土)10:00~11:30】
●会場 豊岡地区コミュニティセンター(兵庫県豊岡市)
●主催 多胎児サークル えだまめらんど
●参加者 12人
親子2組(8人)
スタッフ・高校生ボランティア4人
●ひとこと
小学生のお兄ちゃんや高校生ボランティアが遊びをリードしてくれました



【② 7/19(火)10:30~11:15】
●会場/主催 日光認定こども園 にこにこるーむ(兵庫県養父市)
●参加者 26人
親子9組(21人)
スタッフ5人
●ひとこと
赤ちゃんおもちゃが全体的に人気、スタッキングボックスの横並べも盛り上がりました。


【③ 9/3(土)10:00~11:30】
●会場/主催 山東子育て学習センター(兵庫県朝来市)
●参加者 24人
親子10組(22人)
職員2人
●ひとこと
広い会場で、年齢ごとにいろいろなおもちゃがまんべんなく楽しまれていました。



【④ 9/5(月)10:00~11:30】
●会場 子育てサロン伊佐
●主催 伊佐地区自治協議会 (兵庫県養父市)
●参加者 9人
親子2組(5人)
職員・撮影スタッフ4人
●ひとこと
赤ちゃんが、初めてサボテンバランスゲームで遊ぶ様子が印象的でした



=== 10月に集中した後半はこちら ===
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