私たちの道場の稽古では説明の際にホワイトボードを多用します。
動きの手本を示すとともに、
なるべく理解しやすいように図示するようにしています。
これは子ども達にイメージとして残るようにするのが目的です。
動きながら体に残る稽古。
イメージで頭に残る稽古。
頭と体の両面を鍛えていきます。
頭、イメージ力、想像力を鍛えることは非常に大切だと考えています。
単純に動きを覚えるだけでなく、判断力の向上に繋がります。
自分の発する言葉や行動がもたらす結果を想像できるようになります。
併せて、それが正しいことなのか、否かが判断できるようになります。
そして、それが即、次の行動に反映されます。
空手の稽古を通じて養うそれらの力が、
子ども達の日々の生活、人生を豊かにしてくれることを信じ、
子ども達と向き合っています。
見学自由・無料トライアル
豊橋二川地区空手教室
〒441-3142 豊橋市大岩町字東郷内111-1
豊橋市二川生涯学習センター2F(多目的室)
お気軽にお問い合わせください‼️✨
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#みんなで前へ
稽古中に大あくびをする子が時折います。
だいたいいつも決まった子です。
私たちの道場の稽古は毎週19時からと比較的遅い時間からですし、
1日の疲れもあるでしょうから、ある程度は仕方ないと思っています。
かつて(コロナ禍以前)の私たちの道場では、
大あくびをする子を若干きつめに注意していました。
人の話を聴いているときにあくびをすることは緊張感がなく、
話している相手に失礼との気持ちがあったからです。
現在は、人の話を聴く際の姿勢について話すことはありますが、
大あくびをする子の状況をよく観察するようにしています。
そこには理由があります。
それは、緊張感がないから大あくびをするのではなく、
緊張しているからこそあくびが出ることもあることに気づいたからです。
そんな状況だから無意識にあくびをして脳に酸素を入れるという
身体の防衛本能が働くのだと思います。
それをきつめに怒られたら、、、。
稽古に行きたくなくなる、空手をきらいになってしまうかもしれません。
そんな思いから、大あくびをする子をよく見るようにしています。
指導者は子ども達の可能性を潰すようなことをしてはいけないと強く思っています。
子ども達にはのびのびと空手を学んでほしいですから。
※もちろん、時と場合により叱る時にはきちんと叱りますよ!
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