なぜなら
うちには 三相電力が引き込んであるからでございます
単相２００Ｖのエアコンを
電気を有効利用するために 改造してみました
「あっ！！わたしもやるわ」 とノリノリの方
改造なので 自己責任でお願いいたします
今回改造するのは東芝の ＲＡＳ-４０２３Ｄ（室内機）
室外機は ＲＡＳ－４０２３ＡＤ
まずはブロック図を比較してみます
これは単相のもの
これが三相のもの ＲＡＳ４０９○
室外機のインバーター基板に 単相を整流しているか 三相を整流しているか
・・・の違いだけ
と いうことは整流回路を１組増やせばよいということですね
ただ この機種の単相は ２回路整流回路があるので
２組のダイオードを追加するだけです
三相の エアコンの室内機は単相で動いたので
室内機はそのままでＯＫでしょう
それでは 室外機を分解
横のパネルから
これは室内機の端子台
室外機の端子台
上蓋を外すと 基板のケース
コレクターを外します
外しました
大好きな分解です
これが 室外機のインバーターユニット
カバーを外すと基板が・・・
材料を集めます
さっそく組み立てた基板
う～ん どこにつけましょうか
こんなところ
室内機と室外機の連絡線が増えたから コネクターを追加して
これで 元通りに組み立てて 完成～！！
最低でも電気工事とかの資格がないと 難しいかな？
本日のおまけ
真庭いきいきテレビ（裏口）
