2014年夏、妻とパリを旅しました
オペラ座からホテルルテシアまでの約4kmを街並みを楽しみながら散歩しました
石造りの重厚な建築物が立ち並ぶパリの街並み。19世紀に建てられたものが多いそうで、17世紀以前は木造の建物が多かったそうです。1666年に中世都市ロンドンの85%が焼失するほどの大火事があり大惨事を招いた原因として’木造建築’と’狭い街路’があげられ、その後各地で木造建築が禁止され道路幅員に合わせた建築物の高さの制限が法整備されたそうです。パリもそれに倣い18世紀以降の建て替えはや新築は現在のような石造りとなっていったそうです。
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