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美しい自然とネコたちに囲まれた信州Life。

北海道旅行【景色・観光スポット編】

2013-09-02 | 日記
今日は茅野市は雨雨雨。でも子ども達は、休み時間に水浸しの校庭で元気に遊び回っています。
中には裸足で飛び回っている子も!子ども達の元気な声を聞くとこちらも元気をもらえます。

さてさて、今週は今回の「知床→網走北海道旅行」の写真などをアップして行きたいと思います。
今回は【景色・観光スポット編】

まんずは“道の駅しゃり”と“知床世界遺産センター”

この日は午前中大雨でしたので、ここで知床のお勉強。ビデオ上映もあり、知床についてよく知ることができました。

観光船運行状況・道路状況・お天気などの情報もリアルタイムで収集することができ助かりました。お土産も豊富!

フレペの滝

別名「乙女の涙」というそうな。知床連山に降った雪と雨が地下に浸透して湧き出してできている滝。
片道1kmの遊歩道をトレッキングしながら行きます。途中エゾシカさんに会えました。とっても気持ちよかったけど、風もなまらすごかった~
本当に湧き出てます↓


知床五湖

これは五湖のうちの “一湖” 。本当だったらこの後ろに知床連山がバーンと見えるはずが。。。
一湖までは高架木道で行くことができますが、地上遊歩道(二湖~五湖を巡ることができる)を行く場合はレクチャーを受ける必要があります。
今回は寒かったし、時間も遅くなってしまったので高架木道だけを散策。

斜里岳(1,547m)

日本百名山の一つですね

オホーツク海とオロンコ岩


荒波のため欠航で乗れなかった知床観光船“オーロラ”。また今度の楽しみに。


プユニ岬


知床峠

ウトロと羅臼を結ぶ知床横断道の頂上(1,660m)。遠くに国後島も見えます。
羅臼側と斜里側では天候ががらりと変わっていることが多いみたいですが、今回はどちらも晴れでした。ヨカッタ!

羅臼港と三井商船の豪華客船にっぽん丸、背後に国後島

なんとこの日は“にっぽん丸”が羅臼港に初寄港した日だったそうです!
朝日新聞抜粋→「初めての大型客船の来航とあって、羅臼町では町や観光協会、商工会、漁協の職員、一般町民らが「歓迎」の横断幕を張ったり、小旗を振ったりして大歓迎した。」
どうりで町が賑やかだったわけだ。しかもこの日は久々の快晴日だったそうです。いい日に来たな~~~

女満別“メルヘンの丘”

網走郡大空町にある丘。映画の撮影地にもなり有名になったみたいですね。
雨ザアザアで残念~。。。

最後に網走監獄 。左にいるオレンジの服の人は明治の脱獄王。みんな興味津々?


“五翼放射状舎房”

様々な歴史的背景や政情により犯罪者となった人々が収監され、そして北海道開拓を支えていたことを知り、感極まるものがありました。

今回は天候やタイミングがなかなかうまく合わず、知床では「これぞ世界遺産!」という景色に出会えませんでした。
それでもやっぱり北海道!!雄大な景色や美しい景色、そして開拓者達の歴史に感動しっぱなしでした。

今度は冬に行きたいな~~~!!
次回は【お食事編】。


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