QFS AND MORE WITH JACKIE WHITE, MICHELLE FIELDING AND ALEXANDER QUINN (Recorded 25th May 2021)
https://youtu.be/oljRj4oPZYI
5月25日に収録された内容です。
日本語での読み上げ動画はこちら↓
https://youtu.be/ZitqedtCHa0
ミシェル・フィールディングさんとミシェルさんがいつも信頼してアドバイスをもらっているというアレクサンダー・クイン(彼のチャンネル登録者数は1万人強。アルクトゥルスからのチャネリングが主で、金融システム等も詳しい)を招待した三人の対話です。ジャキー・ホワイトさんという可愛いおばあちゃんのユーチューバー(登録者数千人台)のチャンネルに定期的にミシェルさんは出ています。(全員イギリス人です)
ジャキー・ホワイト
アレクサンダー・クイン
ジャキーさんのチャンネルは、年配の方が多い感じのチャンネルなので年配層にも聞いてもらえる事はとても良いですね。60代くらいの方だと思いますが (息子が大学生と言っていたので50代かも)ユーチューバーとして活躍されていて素晴らしいと思いました!
ジャキーさんからの質問と視聴者からの質問を交えています。
QFSやワクチンのことは、前回アップした記事と重複する部分が多いので、そこは省略します。
ミシェルさんは、https://www.patreon.com/というクリエイターが集まって、自分の事業を紹介して、募金活動などが出来るサイトからも現在削除されてしまったり、色々なアプリで規制をかけられてしまっているようです。何の警告もなく、突然削除されたという事です。
YouTubeでも知り合いが三人、削除されていないけれど、入金がないと言っていました。
(サイキックLJさんも6月21日になんの警告もなしに、突然YouTubeへの投稿ができなくなったとFaceBookに投稿していました)
真実を伝えているという証拠ですね!こちらのブログでは規制がないので、「ワクチン」「コロナ」とかいう言葉も自由に書けますが、実際の動画では、その言葉は使っていません。動作で見せたり違う表現を使っています。
概要です。()内は、マータのコメントあるいは意訳です。
************
ジャキー:まだNESARAとGESARAとかQFS(量子金融システム)について、あまりよく理解していないので、分かりやすい様に簡単に説明してもらえますか?
クイン:基本的に、QFSは、銀行間のネットワークの新しいシステムです。中央銀行からの流れ、ファンドの運用など、今までは国際送金はSWIFTが使われていましたが、これからは、それがなくなります。
(今までは、SWIFTで手数料を取られ、全ての海外送金が一度ドイツ銀行を経由し、そこに手数料を取られている。下のCompany Americasというのは、ドイツ銀行の米国ドル送金仲介部門のこと)
なんと、たった3日間で世界のGDPの一年分の85兆円を稼いでいる!!
ミシェル:そうです。今までは、フィアット通貨<不換通貨(紙幣)の意味>が基本でしたが、今はゴールドが基本になっています。表面的には、その変化は分かりません。ですが、今までブラックハットが使っていた資金、ドラッグや人身売買などに使われていた資金は、もう凍結され動かせなくなりました。何故なら、イーロン・マスクが今打ち上げている人工衛星で、それが地球外のインターネットみたいにリンクし、QFSと繋がり、ナノ秒ごとに全てをチェックしています。送金する人の意識や意図まで非常に高速なスピートで読み取りますので、ごまかしが効きません。
(StarLinkの衛星:今年4月までに1,443基の人工衛星が打ち上げており、4月のひと月だけで240基を打ち上げている。2027年までに1万2000基を打ち上げ、更に3000基が必要だとイーロン・マスクが言っています。地球全体を覆うネットワーク環境を形成する計画です。ちなみにStarLink以外の人工衛星は今迄に約9,000基打ち上がられており、今も機能しているのが6000基程度)
https://techcrunch.com/2021/04/07/spacex-launches-60-more-starlink-satellites-now-at-300-launched-in-just-over-one-month/
クイン:そうです。フォトンのテクノロジーを使っています。これは毎秒35億フレームごとに送受信しているのです。それだけの超高速です。IPアドレスやGPRS(GSM方式の通信網を利用したパケットデータ通信技術)など旧式のシステムに代わるものになります。要するに、もっとセキュリティーの安全性が確保されます。かなり飛躍した技術です。ETテクノロジーであるという人もいます。
ミシェル:そうです。前回話しましたが、軍に所属する子供を持つ母親が二人私に連絡をくれ、これが実際に起きていて、StarLinkの部署に所属している息子からの証言がありましたので、これは実際に起きているのです。
このQFSには、いずれクリプト通貨が使われていくようになりますが、クイン、その名前は知っていますか?
クイン:色々なミックスになると思いますが、仮想通貨とGPRSのトラッキング・デバイスの付いたバーコード、それから従来型のトークン(各企業が使っている独自コイン=ポイント制度)です。人によっては、ビットコインやイーサリアムがメジャーになると言っている人もいますが、これは3次元のもので、今の主要銀行が関与していますから、透明性がなく、それらは排除されていくと私は思っています。それで新しい仮想通貨は、SDRと呼ばれると思います。間違っているかもしれないけれど、たぶんSDRだと思います。
ミシェル:なるほど。それからチャーリー・ウォードが言っていたことは、ゴールド・バック・システム(金本位制
)になるという事です。今迄は紙幣が基本のお金でしたが、紙はなんの価値もないのです。今迄は実際には存在しない紙のお金を元に、銀行からお金を借りたりしていました、これからは、金という実体のあるものがベースになります。この金にはチップが入っていて、トラッキング出来る様になっていますので悪用は出来ませんし、盗む事も出来ません。この金の延棒は、各国の秘密の場所に保管されています。現在英国はすでにその作業が完了しています。最新情報では、各国の空軍基地の地下深くに保管されていると聞きました。一番大きな保管倉庫はグリーンランドになると聞いています。それで当っているかしらクイン?
クイン:それに関しては聞いていませんが、とにかく今迄我々は不正に銀行に金利を払わせられていましたが、一切金利を払う事がなくなるというのは確かです。ブロックチェーンが使われて、悪用されないように監視されます。ブロックチェーンは、中央的組織からの認可を必要としませんので、中央集権型はなくなり、分散型になっていきます。ブロックチェーンのGPRSセキュリティーで安全に管理されることになります。要するに、ハッキングなどは絶対無理な高度なシステムになるという事です。
ジャキー:今、実際に私達のお金、銀行の口座に入っている貯金などはどうなるのですか?
ミシェル:実際には、貴方の銀行口座では何も変化を確認する事は出来ません。ただオンラインの銀行のサイトでは、最近つながらない事が度々起きていますが、これはシステムを変えてテストしている為です。
一つの地域には、数社の銀行がありますから、世界同時にボタン一つ押して全てが一晩で変わるという事はありません。地域ごとに少しづつQFSにつなげていく感じになります。ですから銀行が完全に崩壊するという意味ではなく、銀行内のシステムが一時的に崩壊して、新しいシステムに入れ替えが起きるという事です。
クイン:要するに、銀行の汚職がなくなるという事です。中央銀行がなくなり、紙幣ではなく、金が基本の資本であるQFSのグローバルネットワークに入れ替わります。今迄、存在しないお金を貸付、その上金利をとっていた銀行のシステムは崩壊し無くなります。各国の通貨レートも操作されていて、ベトナムのDong、ドン通貨とかを低い価値に定められる事は、もう出来なくなります。全ての国の通貨が同じ価値あるいは、正しい価値で評価される様になります。
ジャキー:所得税が返金されるというのも、そのシステムの一貫だったと思いますが、それからローンも返さなくてよくなるという事ですよね?それは、実際にいつから始まるのですか?
ミシェル:新しいシステムになると、これから使うお金の動きが最初に変わります。何か新しく物を買う時に税金が加算されなくなり、収入に関しても同じです。過去に支払った税金に関して、住宅や学費のローン、クレジットカードのローンは、実際に無くなったという人の話も聞いてはいますが、実際にどういう形で明らかになって行くのかは、まだ聞いていません。RV=Re-evaluationというものがあり、まず全ての価値に対する再評価が行われるようです。そこで各国の通貨が同等の価値として再評価されます。全てが1ドル=1ユーロ=1円=1ドンとかになるかどうかは分かりませんが・・・
ここ数週間、このRVのスイッチをONにしようとすると何かが発生するという事が起きています。今の時点で6千人の銀行家が逮捕されています。ディープステートがまだまだ銀行内にいますので、それが全部逮捕あるいは辞任させないと、このRVのスイッチをONにできないのです。
もうこのシステムの準備は整っていて、ある国のある地域でテストし始めていて、そこで銀行の汚職が発覚しています。ですから、慎重にテストして行きながら、いつスイッチをONにするかを模索しているのです。
クイン:それから、憲法も今変える作業が水面下で起きています。これも上手く潜り抜けて、連邦準備銀行が汚職をしていますので、これも完全に変わってからになると思います。
ミシェル:そうです。英国では、今マリタイム・ロー(海事法)がベーズになっていますが、これがコモン・ローに変わります。コモン・ローになると、あらゆる面において権限が変わります。
ジャキー:これは、世界的に同じになるという事ですね?
ミシェル:そうです。基本のテンプレートは同じになります。Nesara,Gesaraという名前は、実際にはトランプも一度も使っていません。名前なしで、水面下で静かに遂行されています。何故なら前に公にしようとした時に、ケネディー が暗殺されたり、NYのツインタワーの襲撃(9.11)があったからです。だから、静かに水面下で勧められていて、名前も各国で違うかもしれませんが、基本のテンプレートは同じになります。各国での準備が完成したら、RVがオンになり、再評価が起きて、通貨の価値が一気に変わります。
クイン:そうです。2001年9月11日には、ワールドトレードセンターで、法が改正される予定でしたが、何兆ドルというプロスペリティ・ファンドの受取人のデータがそのビルの二階にあり、それが完全に消されたのです。偶然にも同日に起きたというのもミステリーですよね?全てが陰謀であった事が明らかになって来たのが、このニューエージです。
(6・25に起きた南フロリダのコンドミニアムの倒壊も9.11の時の倒壊の仕方と非常に似ていて、やはりQFSを起動させない様に脅しがかかっているという噂が流れています)
ミシェル:私の友人の一人が英国のロイズ銀行に勤めていました。彼は、2つ目のコンピューター・システムを別の部屋で構築するエンジニアでしたが、これはNYのワールドトレードセンターにあったシステムと完全に同一のものでした。そして、その部屋が出来上がった後に、ワールドトレードセンターのツインタワーが倒壊する事件があったのです。だから、彼は9.11事件が事故ではなく、意図的に事前に準備されていたものだと分かりました。全く同じものが英国にあるのです。一切この事は口外してはいけないと言われていましたが、解雇され、その後一切銀行では雇用してもらえないそうです。
ジャキー:前回聞くまで私も全く知りませんでしたが、ジンバブエのZIM通貨とべトナムのドン通貨とイラクのディナールについて、もう少し詳しくお話ください。
ミシェル:私も金融の専門家ではありませんので、そんなに上手く説明出来ません。これはチャーリーウォードが専門とする分野ですが、まずZIMは人道的な基金として使われると聞いています。ですから、この基金はまだ動いていませんが、動き始めたら最初に運用される通貨です。その次にドンとディナールが運用されていくと聞いています。別に投資をお勧めするわけではありません。ZIMもドンもディナールも今は非常に安く買えますので、万が一そんなに儲けがなくても、多少なりとも上がるのは確実だと思います。ですから数千円でも買ってみたら、楽しみが出来るのではないかと思います。でも、もっと真剣な投資を考えるなら金と銀を買うのが良いと思います。万が一何も起きなくても、確実な価値があるものですから損をする事はありません。(注意:現時点では、日本では金と銀には売る際に利益の50%の税金がかかります。これも無くなるのなら良いですが)
私は、ZIM、ドン、ディナールをぞれぞれ50ポンド以下で買いました。50ポンドで沢山の何十万ZIM、ドン、ディナールになります。宝くじを買うなら、こちらを買った方が可能性が高いと思っています。
ZIMは、人道支援などにしか使われませんので、慈善への投資がしたい人は、ZIMを買うと良いです。自分でも、例えばジャキーはロバの救済をしたいなら、ロバの養護施設を立てるプロジェクトを作り、それで基金の支給を申請できます。ヒーラーになりたい、ハーブのお店を始めたいとか、人の役に立つ事業ならなんでも支給の申請が出来ます。Redemption Centerというのが出来ると聞いています。実際にはどういう形で公式に紹介されるのかまだ分かっていません。
ZIMを買っておくと、そのRedemption Center(両替所)みたいな場所に行き、そこで自分のやりたい事業の申請をして、その申請が通ればお金を信託制度に預けて、自分にも支給してもらえる感じになるという話です。
(ジャキーはロバが大好きで、この間捨てられたのかロバが歩いていて助けてあげたいと思っていたらしいけれど、ミシェルにはそれを話していなかったのに、ミシェルがいきなりロバ救済の例を出してびっくりしていました。ミシェルがきっとジャキーのその思いを感じ取ったのでしょう。人助けだけでなく、動物や自然界。地球を助けることにも使えるのだと思います)
ジャキー:銀行は、何故そのような事は一切公表していないのですか?
ミシェル:銀行は、口外してはいけないという制約に署名しているからです。だから、銀行に行って「QFSは、もう始まっていますか?」と聞いても、「知りません」としか答えないでしょう。知っていても話せないのです。
ジャキー:マリタイム・ローからコモンローに切り替わるのは、いつですか?
クイン:この間チャーリーウォードは、もう始まっていると言っていましたね。もう一人友人で投資とか金融関連の内容を話しているチャンネルをもっているピンピーが言うには、一部はもう実施されているという事です。彼自身が学費のローンや色々な負債を抱えていたのですが、それが全部無くなったと報じています。彼は米国人で米国に住んでいます。もう一人友人で同じくローンが消えたと言っている人がいます。問い合わせても特に理由が分からないそうです。
ミシェル:もう一人、YouTubeでも知られている友人で「タロットbyジェニーン」のチャンネルをやっているジェニーンも言っていました。彼女の3枚のクレジットカードのローンが帳消しになっていたと言っていました。(米国)私にも早く起きないかしら?(笑)
クイン:でも、これは全部ほんの一部の事柄です。長期的に見たら金融のシステムは大きく変わって行くと思います。ちょっと遠い未来の話になり過ぎるかもしれませんが、例えばプレアデス星団には、40億のプレアデンが住んでいるわけですが、彼らの星々には都市はなく、小さいコミュニティーがいくつも各地域にあり、それぞれが暮らしています。そこでは物々交換のシステムだけで生活しています。
ですから、遠い未来は地球もそうなって行くと思います。お金という通貨はなくなり、食べ物や衣服、住居は全員に無償で当てがわれ、人には公害となるものは人の暮らす星では行わずに、人の暮さない他の星で、工場の生産は行われるとか、プレアデスでは星間の貿易が行われています。これは何千年か未来の話ですが・・
ミシェル:そうですね。私のチャネリングでは、何千年とかいう遠い未来ではなく。もしかしたら我々が生きている間にも物々交換のシステムが起きると言っていました。ジャキーはきゅうりを育てるのが上手で、私はトマトを沢山育てていたとしたら、きゅうりとトマトを交換してお互いを助け合うという感じのコミュニティーで暮らすようになるという事です。
それ以外にもベーシック・インカムというものがあるとチャネリングで聞きました。世界的に皆がある程度の基本給を貰う事になります。共産主義のブラックハットの様にそれで我々を支配するというものではなく、ホームレスや貧困層をなくし、ベーシック・ラインがある程度世界中の人々に均等に与えられるという事です。それ以上稼ぎたい人はもっと稼ぐ事が出来ます。
実際に英国のウェールス地方に先日行きましたが、そこではベーシック・インカムのシステムが一部始まっていました。英国のメジャーなニュースや新聞では勿論報道していません。ユニバーサル・クレジット・システムというものから、人々に支給される事になります。
マイケル・ジェイコブも今日、これについて話していました。彼は直感能力も長けていて、リモートビューイングも出来る人で、軍人でもあったので軍人からの情報も入ってくる人です。彼も世界的にベーシック・インカムが支給されるようになると言っていました。これはGesaraの一環です。
ジャキー:わあ〜!素晴らしい時代ですね。Wow! (チャットのコメントを読んでいる)「今のお給料よりも多い税金の払い戻しがあった」という人がいます。
ミシェル:Wow!
ジャキー:コロナの治療などでも現金よりもクレジットカードを使ってほしいと勧められましたが、現金はなくなって行くのでしょうか?
ミシェル:両方使えると思います。だんだん仮想通貨がメインになって行くでしょうが、当面はまだ現金も使えます。
クイン:そうですね。まだ3次元の現実があって、でも5次元、6次元、7次元も実際にはもう存在しています。そこにいるET達にとっては、もう現実として実際に存在しているのですが、タイムラインが沢山あって、まだ目覚めていない3次元の人達と一緒にこの物質世界に我々もいます。だんだん多次元の存在になって行くのですが、これにはまだ時間がかかるでしょう。
ミシェル:そうですね。私とかアレックス(クイン)やジャキーは、すでに上の次元のビジョンが見えていますが、今まだ目覚めていない3次元だけで生きている人も沢山いるので、色々なシナリオがあって、目覚めさせる為の段階を踏んだ開示計画が用意されていています。一気に全部開示したら、目覚めていない人は、頭がおかしくなってしまいますから、ゆっくりと少しづつ、開示していく必要があり、だからまだダークなニュースもわざと報道しているわけです。で、前回も話しましたが、退行療法みたいな感じで、少しづつ洗脳を解いていく必要があるのです。
だから、もっともっと酷い事態になって、もういい加減おかしいと気づくまで事態は悪化していくようなシナリオになります。
Part 2に続く
*************
マータのコメント:
私がハワイ島に住んでいた時も物々交換がけっこう当たり前でした。ハワイ島の少し町から外れた場所に住んでいる人達は、あまりお金をもっていないので、例えば私はセラピストだったので、マッサージや整体をやってあげると、山ほど「さくらんぼ」を摘んで持ってきてくれたり、私の車や水道の修理をしてもらう代わりに、整体やマッサージで代金を払うとかしていました。皆がお互いの特技で役に立って、お金の行き来をしない生活が当たり前でした。勿論スーパーに買い物にも行きましたが、地元の人達とは、その様な交流を図っていました。実際にお金ではなく、技術や自分の家で採れたものなどの物物交換は、とても温かい気持ちになり、良かったです。早くそういう時代が本格的になるといいですね!
前回の記事←
https://youtu.be/oljRj4oPZYI
5月25日に収録された内容です。
日本語での読み上げ動画はこちら↓
https://youtu.be/ZitqedtCHa0
ミシェル・フィールディングさんとミシェルさんがいつも信頼してアドバイスをもらっているというアレクサンダー・クイン(彼のチャンネル登録者数は1万人強。アルクトゥルスからのチャネリングが主で、金融システム等も詳しい)を招待した三人の対話です。ジャキー・ホワイトさんという可愛いおばあちゃんのユーチューバー(登録者数千人台)のチャンネルに定期的にミシェルさんは出ています。(全員イギリス人です)
ジャキー・ホワイト
アレクサンダー・クイン
ジャキーさんのチャンネルは、年配の方が多い感じのチャンネルなので年配層にも聞いてもらえる事はとても良いですね。60代くらいの方だと思いますが (息子が大学生と言っていたので50代かも)ユーチューバーとして活躍されていて素晴らしいと思いました!
ジャキーさんからの質問と視聴者からの質問を交えています。
QFSやワクチンのことは、前回アップした記事と重複する部分が多いので、そこは省略します。
ミシェルさんは、https://www.patreon.com/というクリエイターが集まって、自分の事業を紹介して、募金活動などが出来るサイトからも現在削除されてしまったり、色々なアプリで規制をかけられてしまっているようです。何の警告もなく、突然削除されたという事です。
YouTubeでも知り合いが三人、削除されていないけれど、入金がないと言っていました。
(サイキックLJさんも6月21日になんの警告もなしに、突然YouTubeへの投稿ができなくなったとFaceBookに投稿していました)
真実を伝えているという証拠ですね!こちらのブログでは規制がないので、「ワクチン」「コロナ」とかいう言葉も自由に書けますが、実際の動画では、その言葉は使っていません。動作で見せたり違う表現を使っています。
概要です。()内は、マータのコメントあるいは意訳です。
************
ジャキー:まだNESARAとGESARAとかQFS(量子金融システム)について、あまりよく理解していないので、分かりやすい様に簡単に説明してもらえますか?
クイン:基本的に、QFSは、銀行間のネットワークの新しいシステムです。中央銀行からの流れ、ファンドの運用など、今までは国際送金はSWIFTが使われていましたが、これからは、それがなくなります。
(今までは、SWIFTで手数料を取られ、全ての海外送金が一度ドイツ銀行を経由し、そこに手数料を取られている。下のCompany Americasというのは、ドイツ銀行の米国ドル送金仲介部門のこと)
なんと、たった3日間で世界のGDPの一年分の85兆円を稼いでいる!!
ミシェル:そうです。今までは、フィアット通貨<不換通貨(紙幣)の意味>が基本でしたが、今はゴールドが基本になっています。表面的には、その変化は分かりません。ですが、今までブラックハットが使っていた資金、ドラッグや人身売買などに使われていた資金は、もう凍結され動かせなくなりました。何故なら、イーロン・マスクが今打ち上げている人工衛星で、それが地球外のインターネットみたいにリンクし、QFSと繋がり、ナノ秒ごとに全てをチェックしています。送金する人の意識や意図まで非常に高速なスピートで読み取りますので、ごまかしが効きません。
(StarLinkの衛星:今年4月までに1,443基の人工衛星が打ち上げており、4月のひと月だけで240基を打ち上げている。2027年までに1万2000基を打ち上げ、更に3000基が必要だとイーロン・マスクが言っています。地球全体を覆うネットワーク環境を形成する計画です。ちなみにStarLink以外の人工衛星は今迄に約9,000基打ち上がられており、今も機能しているのが6000基程度)
https://techcrunch.com/2021/04/07/spacex-launches-60-more-starlink-satellites-now-at-300-launched-in-just-over-one-month/
クイン:そうです。フォトンのテクノロジーを使っています。これは毎秒35億フレームごとに送受信しているのです。それだけの超高速です。IPアドレスやGPRS(GSM方式の通信網を利用したパケットデータ通信技術)など旧式のシステムに代わるものになります。要するに、もっとセキュリティーの安全性が確保されます。かなり飛躍した技術です。ETテクノロジーであるという人もいます。
ミシェル:そうです。前回話しましたが、軍に所属する子供を持つ母親が二人私に連絡をくれ、これが実際に起きていて、StarLinkの部署に所属している息子からの証言がありましたので、これは実際に起きているのです。
このQFSには、いずれクリプト通貨が使われていくようになりますが、クイン、その名前は知っていますか?
クイン:色々なミックスになると思いますが、仮想通貨とGPRSのトラッキング・デバイスの付いたバーコード、それから従来型のトークン(各企業が使っている独自コイン=ポイント制度)です。人によっては、ビットコインやイーサリアムがメジャーになると言っている人もいますが、これは3次元のもので、今の主要銀行が関与していますから、透明性がなく、それらは排除されていくと私は思っています。それで新しい仮想通貨は、SDRと呼ばれると思います。間違っているかもしれないけれど、たぶんSDRだと思います。
ミシェル:なるほど。それからチャーリー・ウォードが言っていたことは、ゴールド・バック・システム(金本位制
)になるという事です。今迄は紙幣が基本のお金でしたが、紙はなんの価値もないのです。今迄は実際には存在しない紙のお金を元に、銀行からお金を借りたりしていました、これからは、金という実体のあるものがベースになります。この金にはチップが入っていて、トラッキング出来る様になっていますので悪用は出来ませんし、盗む事も出来ません。この金の延棒は、各国の秘密の場所に保管されています。現在英国はすでにその作業が完了しています。最新情報では、各国の空軍基地の地下深くに保管されていると聞きました。一番大きな保管倉庫はグリーンランドになると聞いています。それで当っているかしらクイン?
クイン:それに関しては聞いていませんが、とにかく今迄我々は不正に銀行に金利を払わせられていましたが、一切金利を払う事がなくなるというのは確かです。ブロックチェーンが使われて、悪用されないように監視されます。ブロックチェーンは、中央的組織からの認可を必要としませんので、中央集権型はなくなり、分散型になっていきます。ブロックチェーンのGPRSセキュリティーで安全に管理されることになります。要するに、ハッキングなどは絶対無理な高度なシステムになるという事です。
ジャキー:今、実際に私達のお金、銀行の口座に入っている貯金などはどうなるのですか?
ミシェル:実際には、貴方の銀行口座では何も変化を確認する事は出来ません。ただオンラインの銀行のサイトでは、最近つながらない事が度々起きていますが、これはシステムを変えてテストしている為です。
一つの地域には、数社の銀行がありますから、世界同時にボタン一つ押して全てが一晩で変わるという事はありません。地域ごとに少しづつQFSにつなげていく感じになります。ですから銀行が完全に崩壊するという意味ではなく、銀行内のシステムが一時的に崩壊して、新しいシステムに入れ替えが起きるという事です。
クイン:要するに、銀行の汚職がなくなるという事です。中央銀行がなくなり、紙幣ではなく、金が基本の資本であるQFSのグローバルネットワークに入れ替わります。今迄、存在しないお金を貸付、その上金利をとっていた銀行のシステムは崩壊し無くなります。各国の通貨レートも操作されていて、ベトナムのDong、ドン通貨とかを低い価値に定められる事は、もう出来なくなります。全ての国の通貨が同じ価値あるいは、正しい価値で評価される様になります。
ジャキー:所得税が返金されるというのも、そのシステムの一貫だったと思いますが、それからローンも返さなくてよくなるという事ですよね?それは、実際にいつから始まるのですか?
ミシェル:新しいシステムになると、これから使うお金の動きが最初に変わります。何か新しく物を買う時に税金が加算されなくなり、収入に関しても同じです。過去に支払った税金に関して、住宅や学費のローン、クレジットカードのローンは、実際に無くなったという人の話も聞いてはいますが、実際にどういう形で明らかになって行くのかは、まだ聞いていません。RV=Re-evaluationというものがあり、まず全ての価値に対する再評価が行われるようです。そこで各国の通貨が同等の価値として再評価されます。全てが1ドル=1ユーロ=1円=1ドンとかになるかどうかは分かりませんが・・・
ここ数週間、このRVのスイッチをONにしようとすると何かが発生するという事が起きています。今の時点で6千人の銀行家が逮捕されています。ディープステートがまだまだ銀行内にいますので、それが全部逮捕あるいは辞任させないと、このRVのスイッチをONにできないのです。
もうこのシステムの準備は整っていて、ある国のある地域でテストし始めていて、そこで銀行の汚職が発覚しています。ですから、慎重にテストして行きながら、いつスイッチをONにするかを模索しているのです。
クイン:それから、憲法も今変える作業が水面下で起きています。これも上手く潜り抜けて、連邦準備銀行が汚職をしていますので、これも完全に変わってからになると思います。
ミシェル:そうです。英国では、今マリタイム・ロー(海事法)がベーズになっていますが、これがコモン・ローに変わります。コモン・ローになると、あらゆる面において権限が変わります。
ジャキー:これは、世界的に同じになるという事ですね?
ミシェル:そうです。基本のテンプレートは同じになります。Nesara,Gesaraという名前は、実際にはトランプも一度も使っていません。名前なしで、水面下で静かに遂行されています。何故なら前に公にしようとした時に、ケネディー が暗殺されたり、NYのツインタワーの襲撃(9.11)があったからです。だから、静かに水面下で勧められていて、名前も各国で違うかもしれませんが、基本のテンプレートは同じになります。各国での準備が完成したら、RVがオンになり、再評価が起きて、通貨の価値が一気に変わります。
クイン:そうです。2001年9月11日には、ワールドトレードセンターで、法が改正される予定でしたが、何兆ドルというプロスペリティ・ファンドの受取人のデータがそのビルの二階にあり、それが完全に消されたのです。偶然にも同日に起きたというのもミステリーですよね?全てが陰謀であった事が明らかになって来たのが、このニューエージです。
(6・25に起きた南フロリダのコンドミニアムの倒壊も9.11の時の倒壊の仕方と非常に似ていて、やはりQFSを起動させない様に脅しがかかっているという噂が流れています)
ミシェル:私の友人の一人が英国のロイズ銀行に勤めていました。彼は、2つ目のコンピューター・システムを別の部屋で構築するエンジニアでしたが、これはNYのワールドトレードセンターにあったシステムと完全に同一のものでした。そして、その部屋が出来上がった後に、ワールドトレードセンターのツインタワーが倒壊する事件があったのです。だから、彼は9.11事件が事故ではなく、意図的に事前に準備されていたものだと分かりました。全く同じものが英国にあるのです。一切この事は口外してはいけないと言われていましたが、解雇され、その後一切銀行では雇用してもらえないそうです。
ジャキー:前回聞くまで私も全く知りませんでしたが、ジンバブエのZIM通貨とべトナムのドン通貨とイラクのディナールについて、もう少し詳しくお話ください。
ミシェル:私も金融の専門家ではありませんので、そんなに上手く説明出来ません。これはチャーリーウォードが専門とする分野ですが、まずZIMは人道的な基金として使われると聞いています。ですから、この基金はまだ動いていませんが、動き始めたら最初に運用される通貨です。その次にドンとディナールが運用されていくと聞いています。別に投資をお勧めするわけではありません。ZIMもドンもディナールも今は非常に安く買えますので、万が一そんなに儲けがなくても、多少なりとも上がるのは確実だと思います。ですから数千円でも買ってみたら、楽しみが出来るのではないかと思います。でも、もっと真剣な投資を考えるなら金と銀を買うのが良いと思います。万が一何も起きなくても、確実な価値があるものですから損をする事はありません。(注意:現時点では、日本では金と銀には売る際に利益の50%の税金がかかります。これも無くなるのなら良いですが)
私は、ZIM、ドン、ディナールをぞれぞれ50ポンド以下で買いました。50ポンドで沢山の何十万ZIM、ドン、ディナールになります。宝くじを買うなら、こちらを買った方が可能性が高いと思っています。
ZIMは、人道支援などにしか使われませんので、慈善への投資がしたい人は、ZIMを買うと良いです。自分でも、例えばジャキーはロバの救済をしたいなら、ロバの養護施設を立てるプロジェクトを作り、それで基金の支給を申請できます。ヒーラーになりたい、ハーブのお店を始めたいとか、人の役に立つ事業ならなんでも支給の申請が出来ます。Redemption Centerというのが出来ると聞いています。実際にはどういう形で公式に紹介されるのかまだ分かっていません。
ZIMを買っておくと、そのRedemption Center(両替所)みたいな場所に行き、そこで自分のやりたい事業の申請をして、その申請が通ればお金を信託制度に預けて、自分にも支給してもらえる感じになるという話です。
(ジャキーはロバが大好きで、この間捨てられたのかロバが歩いていて助けてあげたいと思っていたらしいけれど、ミシェルにはそれを話していなかったのに、ミシェルがいきなりロバ救済の例を出してびっくりしていました。ミシェルがきっとジャキーのその思いを感じ取ったのでしょう。人助けだけでなく、動物や自然界。地球を助けることにも使えるのだと思います)
ジャキー:銀行は、何故そのような事は一切公表していないのですか?
ミシェル:銀行は、口外してはいけないという制約に署名しているからです。だから、銀行に行って「QFSは、もう始まっていますか?」と聞いても、「知りません」としか答えないでしょう。知っていても話せないのです。
ジャキー:マリタイム・ローからコモンローに切り替わるのは、いつですか?
クイン:この間チャーリーウォードは、もう始まっていると言っていましたね。もう一人友人で投資とか金融関連の内容を話しているチャンネルをもっているピンピーが言うには、一部はもう実施されているという事です。彼自身が学費のローンや色々な負債を抱えていたのですが、それが全部無くなったと報じています。彼は米国人で米国に住んでいます。もう一人友人で同じくローンが消えたと言っている人がいます。問い合わせても特に理由が分からないそうです。
ミシェル:もう一人、YouTubeでも知られている友人で「タロットbyジェニーン」のチャンネルをやっているジェニーンも言っていました。彼女の3枚のクレジットカードのローンが帳消しになっていたと言っていました。(米国)私にも早く起きないかしら?(笑)
クイン:でも、これは全部ほんの一部の事柄です。長期的に見たら金融のシステムは大きく変わって行くと思います。ちょっと遠い未来の話になり過ぎるかもしれませんが、例えばプレアデス星団には、40億のプレアデンが住んでいるわけですが、彼らの星々には都市はなく、小さいコミュニティーがいくつも各地域にあり、それぞれが暮らしています。そこでは物々交換のシステムだけで生活しています。
ですから、遠い未来は地球もそうなって行くと思います。お金という通貨はなくなり、食べ物や衣服、住居は全員に無償で当てがわれ、人には公害となるものは人の暮らす星では行わずに、人の暮さない他の星で、工場の生産は行われるとか、プレアデスでは星間の貿易が行われています。これは何千年か未来の話ですが・・
ミシェル:そうですね。私のチャネリングでは、何千年とかいう遠い未来ではなく。もしかしたら我々が生きている間にも物々交換のシステムが起きると言っていました。ジャキーはきゅうりを育てるのが上手で、私はトマトを沢山育てていたとしたら、きゅうりとトマトを交換してお互いを助け合うという感じのコミュニティーで暮らすようになるという事です。
それ以外にもベーシック・インカムというものがあるとチャネリングで聞きました。世界的に皆がある程度の基本給を貰う事になります。共産主義のブラックハットの様にそれで我々を支配するというものではなく、ホームレスや貧困層をなくし、ベーシック・ラインがある程度世界中の人々に均等に与えられるという事です。それ以上稼ぎたい人はもっと稼ぐ事が出来ます。
実際に英国のウェールス地方に先日行きましたが、そこではベーシック・インカムのシステムが一部始まっていました。英国のメジャーなニュースや新聞では勿論報道していません。ユニバーサル・クレジット・システムというものから、人々に支給される事になります。
マイケル・ジェイコブも今日、これについて話していました。彼は直感能力も長けていて、リモートビューイングも出来る人で、軍人でもあったので軍人からの情報も入ってくる人です。彼も世界的にベーシック・インカムが支給されるようになると言っていました。これはGesaraの一環です。
ジャキー:わあ〜!素晴らしい時代ですね。Wow! (チャットのコメントを読んでいる)「今のお給料よりも多い税金の払い戻しがあった」という人がいます。
ミシェル:Wow!
ジャキー:コロナの治療などでも現金よりもクレジットカードを使ってほしいと勧められましたが、現金はなくなって行くのでしょうか?
ミシェル:両方使えると思います。だんだん仮想通貨がメインになって行くでしょうが、当面はまだ現金も使えます。
クイン:そうですね。まだ3次元の現実があって、でも5次元、6次元、7次元も実際にはもう存在しています。そこにいるET達にとっては、もう現実として実際に存在しているのですが、タイムラインが沢山あって、まだ目覚めていない3次元の人達と一緒にこの物質世界に我々もいます。だんだん多次元の存在になって行くのですが、これにはまだ時間がかかるでしょう。
ミシェル:そうですね。私とかアレックス(クイン)やジャキーは、すでに上の次元のビジョンが見えていますが、今まだ目覚めていない3次元だけで生きている人も沢山いるので、色々なシナリオがあって、目覚めさせる為の段階を踏んだ開示計画が用意されていています。一気に全部開示したら、目覚めていない人は、頭がおかしくなってしまいますから、ゆっくりと少しづつ、開示していく必要があり、だからまだダークなニュースもわざと報道しているわけです。で、前回も話しましたが、退行療法みたいな感じで、少しづつ洗脳を解いていく必要があるのです。
だから、もっともっと酷い事態になって、もういい加減おかしいと気づくまで事態は悪化していくようなシナリオになります。
Part 2に続く
*************
マータのコメント:
私がハワイ島に住んでいた時も物々交換がけっこう当たり前でした。ハワイ島の少し町から外れた場所に住んでいる人達は、あまりお金をもっていないので、例えば私はセラピストだったので、マッサージや整体をやってあげると、山ほど「さくらんぼ」を摘んで持ってきてくれたり、私の車や水道の修理をしてもらう代わりに、整体やマッサージで代金を払うとかしていました。皆がお互いの特技で役に立って、お金の行き来をしない生活が当たり前でした。勿論スーパーに買い物にも行きましたが、地元の人達とは、その様な交流を図っていました。実際にお金ではなく、技術や自分の家で採れたものなどの物物交換は、とても温かい気持ちになり、良かったです。早くそういう時代が本格的になるといいですね!
前回の記事←
シンプルに未来技術的なお話はワクワクして楽しいですね。