1月6日 金曜日 時々
同僚氏から「よるのやま」なる比喩を聞いた。
意味は、夜のお店を遊び歩くことだという。
職場で1人、Dワーク勤務で休暇明けの者がコロナになったそうだ。
「休み中、“よるのやま”しとったんじゃないがか」と同僚氏は邪推した。
確かに、その彼は独り暮らしだ(と聞いている)。暇を持て余して夜間に遊び歩いていても不思議ではない。
…が、彼の行動パターンというか、僕の知る限りではその線は無さそうだと思う。
誠実で、今どき珍しい愛国心のある青年だ。よるのやまなんてするかな…?と思う。実家でもらってきたか、初詣などが怪しいのではないか。
ひみつ🙊日記
富山には風俗関係のお店が少ない。
富山駅前に少しある他は知らない。
僕は県内外含めてそういうお店は未経験だ。まぁ、他人に触られるのが苦手ということもある。
だから、よるのやまの語源氏がそういうものにハマっちゃったこともほんの僅かだが同情するというか、分からないでもない。娯楽の少ない富山のお年寄りたちの期待を裏切るようなことをしたのはいただけないけれど。