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渡来ジンのもぐもぐ日記

年賀状

1月5日 金曜日 のち


年賀状の思い出を書いてみる。

小学生の頃は毎年父から「何枚いるんだ?」と聞かれ、それ+αの枚数を用意してもらっていた。

確か30枚に届くかどうかの枚数だったと思う。

僕は年賀状を書くのが嫌だった。

あの時代は全て手書き。

いま思い出しても、嫌だ嫌だと思いつつ、よくあの枚数書いていたものだと思う。

中学生になったが、僕はそのデビューに失敗した(>_<)

田舎の中学だ、そこでの失敗はほぼ詰み。灰色の中学時代を送ることになった。

その影響を受けて友達と呼べる者が激減した。

だが、そのお陰で年賀状を書く苦痛から解放された。

「何だ、良かったじゃん」

と、前向きに捉えることにした。

それでも全く書かなかったわけではない。

確か、担任と国語の先生にだけは書いていた覚えがある。

高校生になってもそれは変わらなかった。

唯一の例外は、当時のガールフレンドMちゃん。彼女と、そのお姉さんには年賀状を書いた。

それ以降は携帯電話の普及もあり、年賀状を書くことはほぼ無かった。

今の会社に入って最初の上司が年賀状を書く人だった。

配属された部署の先輩に「○○さんは年賀状を書く人だから、忘れずに書くように」と言われた。

その人の下に2年半いたので2回、年賀状を書いた。

それが年賀状を書いた最後だった。


年賀状ハガキが年々、売れなくなってきていると聞いた。

これも時代の流れだろう。

本など、紙のものが好みだと書いているが、年賀状に類するものだけはメールなどの電子データで良いかな…と思っている…ダブスタだ(^-^;

形、記録に残るという点では電子データよりも優れているけれど。




賃貸の住人に石川出身の人?が少なくとも1人いる。
年末あたりから車を見ないので、帰省したのではないかと思っている。挨拶どころか、顔を見たことすらほとんどない人だが、彼は帰ってくるだろうか?
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