トラ猫といった感じの模様の猫だそうだ。
ここ2、3日は姿を見せないそうで、どんな猫なのか、この目で見ることはかなわなかった。
ジュンとチビ以来だから…約30年ぶりの猫のお客様と言える。
裏庭に砂場のような場所があり、そこに姿を見せたのだという。
祖母以外は皆、猫好きなので、ご飯と水?を用意して待っているそうだ。
猫は気まぐれな生き物だ…でもいつか見てみたい。
ひみつ㊙日記
ポカポカ陽気だったからか、実家地域を散歩していて地域の人の何名かと会った。
いずれも高齢者で、散歩を日課としている者たちだ。
「こんにちは〜」と挨拶、挨拶を返してくる中に1人、「あんちゃん、どこのモンけ?」と聞いて来られた方がいた。
家のすぐそばだったので「すぐそこ、◯区の▲▲です」と言ってみたが分からなかったようだ。
おばあちゃんだったので祖母の名前を出してようやく僕が不審者、余所者ではないと分かってもらえた。
僕はその人が誰だったか思い出せなかったのだが「✕✕さんだったがけ、分からんくてゴメンね」と謝られてしまった。
家に帰って母にそのことを話して誰何してきたおばあちゃんが誰だったのか分かった。
2軒隣の、うちと同じく窃盗被害に遭ったお宅のおばあちゃんだった。
手押し車を押して歩いていたのだが、かつてはその荷台?に盗まれた人形を載せて散歩していたそうだ。