6月21日 金曜日
のち


史上最多の56人が立候補を表明しているという。
都知事の椅子は1つだけ…たった1人しか当選できないのに、何ということだろう!
これだけの大人数が立候補したのだから、投票したいと思う候補者もいるのではないだろうか。
さすがに首都、東京といった感じだ。
庶民には供託金300万円を用意するだけでも難しい。
それも、ドブに捨てる…返ってこないことになるかもしれないお金だ。
さて20日の朝、ラジオで注目の候補4人の第一声?を聞いた。
この4人はマスコミ目線で当選の可能性がある者たちだろう。
名指しは避けるが、僕はこの4人のうち2人には絶対に投票してはならないと思った。
ダミ声でがなり立てた人と、フワッとした物言いしかできなかった人だ。
前者は元々論外だが、後者の人は勉強不足に感じた。立候補を決意してから昨日まで日があったはずなのに、一体何をしていたのだろう?有権者に届ける第一声がこれ?断言する、こ奴は有権者たる都民を舐めている。
そんな態度で都知事の椅子を狙っている?
…いや、違うか。
具体的なことが言えないということは、下手に喋れば喋るほどボロが出るタイプだと見た。
僕は都民ではない、だからこそ❝外野の戯言❞なのだが立候補者を見回して、「これは…」と思う候補者について調べてみている。
そして都政を託してみたいと思う候補者が見つかった。
それは上記4人のいずれでもない。
ひみつ🤭日記
姉ちゃんが都民なので、誰に投票するつもりなのか聞いてみたい。だが、僕だったら投票したいと思っている人は姉ちゃんは嫌いだと思う(笑)
聞くまでもなく「私その人キライ!」という声が聴こえてきそうだ…