不味いラーメン

某「ケーキ屋さん」がね。「久しぶりにクソ不味いラーメン食べた。」だとww

キャンプ飯とラーメンをこよなく愛する彼。有名チェーン店（推測は付く）の、あまりの酷さに落胆、と言うか、悲しみさえ覚えたのだろう。うんうん、だよね、って。

んで。ボクは常に「批判上等」なので。伏字でボクの経験を。。。


数十年前に一世風靡した「dosan娘」ね。消え去ったかと思えば、田舎には存在する。ウチから車で５分の場所にも有るのだが、客の車が止まっているのは見たことが無い。（いつも同じ車だからオーナーのだろう）かなり昔に一度だけ食ったことが有る。「サッポロ一番」を少し不味くしたスープ。スーパーで25円レベルの麺。申し訳程度の具材。完璧やな。。。

「raamen藤」はチェーン店？驚くほどどの店も味が違う。地元（昨年閉店）の店には年に数度通ったが良い感じ。だが、滋賀で食ったのは「70円の激安カップ麺」すら引き離すほど。麺にスープ、具材もすべて違っていた。ウェッ…

「teniti」ね。ボクはあまり当たり外れを感じてない。だが、「京都府南部の今は潰れた店」でね。店主がバイトに怒鳴り散らしてる。大学が近くなので大学生なのだろう。行き届かないところも有るだろうが、オッサン！オマエがラーメンを不味くしてるんだよ！冷めたスープ、伸びた麵。完璧やわww

「daiiti旭」はそんなにいろんな店に行ってないけど。ある意味ではオーソドックスで、ここは不味いってのは無かった。でも、不味い店は有るのだろう。うん、おそらく。。。

前述にも入ってるので反する部分も有るが、完全にマニュアル化、本部化されている大規模チェーン店はスープや麺、具材も本部支給？あまり店による違いは感じない。「rairai」「zundou」「kamukura」「ippuudou」「yokoduna」とかね。奈良ローカルならば「saika」「tennsuta」「yumekaidou」とかが有るけど、これらもあまり店による違いは感じないかな。


で。いわゆる「系」ってやつね。

まずは「次郎系」ね。「マシマシの～　ナンダのカンダの～」ってやつ。ウチの近所にも「rekisiwo…」なんて店が一昨年に出来たんだが。ウザい！上から目線？ボクは初めての店は「全部普通で」とオーダーするが、「ウチは～ あ～で～ こ～で～ だから初めての人は～」と。ええねん！とりあえず出せや！2回目以降に考えるわ！　だが。1回で辟易したので2度目は無かったww 

この系統の店な。とりあえず、全部マシマシ、濃いめ、大盛！それを完マクして「当然でしょ～♪」という顔をすることが「通だろ～♪」と思ってる馬鹿ばかりで。まぁ、ボクもそんな時期は有ったので笑えないけどな…

「家系」っての。ホウレン草、海苔が3枚。味は…　ボクとして普通。「毎日でも食える」系だから、特別な物は無い。なのにね。んで、近隣のインターチェンジ近くのお店へ。行列ができる店だと。ふむふむ。カウンターに座って厨房を見てたんだけど。あぁ、行列、できるよね。笑えるほど手返しが遅い！こだわってる？丁寧に？ちゃうちゃう！ただ単に手際が悪いだけ！いや…　もしかして…　行列を作るため、わざとユックリしているのか？ならば、それはそれで技術なのだが。（某ハンバーガー屋さんがやってた）

実は奈良発祥の「muteppou」ね。コッテコテで名を挙げた。だが奈良のコテコテ系の源流は「marioryuu」！だが…　なぁ。「濃ければ良い」を突き詰めた「だけ」でな。美味さってのは、そこじゃない。おそらく店主も解かってるだろう。でも、それで名を馳せたのであれば止められない、のだろう。あぁ、「無鉄系」は好きなんだけど。年を追うごとにお腹が「脂とニンニク」に耐えられなくなってきているので…

んで、ちょうど今。テレビで「kamukura」が出てた。これな、「道頓堀」となってるんだが、有る時に香芝ＩＣ前の「agaruta」というラーメン屋を買収して味が確定したとか？いや、知らんけど～～～

んじゃぁな。「一番美味いラーメン」は？おぉ、そりゃぁ～


「メッチャ腹が減った時のチキンラーメン」だね。。。（問答不要）