どんな検査なのか、1年前の記事をちょっと見て下さい。
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片眼ずつ、検査機に顔を固定すると、目の前には真っ白なプラネタリウムのような世界が広がります。
その球形のスクリーンの中に蛍のような強い光の閃光が一瞬現れます。
現れては消え、また現れては消えていきます。
ひとつの光は0.1秒くらいで消えていきます。
『プラネタリウム』のどこに現れるのかは予測できません。
私は、右手にトリガーボタンを握りしめ、
現れる光を見つけたらボタンを押します。
片眼あたり10分くらいの検査でしょうか。
現れた光を『撃ち落とす』のに結構熱くなります。
だからといって乱射は御法度です。
自分では全ての光が見えているつもりなのですが、
デジタル処理された結果を診ると、右目の一部が『暗黒の世界』になっているのです。
これが『視野が欠けている』状態なのだそうです。
日常生活の上では、視界の中で、見えない部分は全くないのですけどね‥‥‥‥。
目薬をつけていれば進行しないのだそうです。
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同じ検査をきょうも受けました。
忙しくて疲れが溜まっていたためか、
きょうは、検査中に眠ってしまいました。
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