実家の畑で、里芋掘りをしました。地上部を刈り取って、掘り起こしてから少しの間、日光浴をさせて土を乾燥させます。来年の種イモを保存するための穴を掘ります。1m×1m×1m位の穴です。この穴に入れるものは、できるだけ大きく育った株です。10株を保存しました。食べる方の芋は、親芋、子芋、孫芋に分けて、親芋は全て破棄、子芋も大きい物は破棄します。半分くらいは、種イモを保存した隣に50cm位の深さの穴をほり、防寒対策をして保存します。時々掘り上げて食べ続けます。