同時に葱も植えましたが、画像はありません。
まず、昨年の11月14日に実家の畑で掘り上げた里芋、大きな株だけを次年度の種芋として土の中1m位の深さに埋めておきます、これは北橘町は寒くなりせっかく貯蔵をしておいた種芋が凍みてしまう事を避けるための方法です。
俺が子供の頃にはこうしていたので随分昔からやっているんだろうな。母(大正10年生まれ)の記憶でも子供の頃からって言っているので、少なく考えても100年位前、もしかしたら江戸時代から・・・・。
100年前からとしても、たったの100回の作業だ、1年に一回しかできない経験、80才まで生きたとして俺が手掛けたのは最近、自然との共存は奥が深いし、やり直しはできない、30回位の経験はできるのかも。
掘り出した種芋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/81/f9fe32e0b31c9b767c264a80d3514b57.jpg)
そして穴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/01/0d9a2960fb8dbeac81ced5789ff3171a.jpg)
家族と親戚7人で里芋植え、そして葱植えも2時間で終了。
あっ、じゃが芋の芽欠きもやったな。