野菜作り大好き、車も大好き、冬にはスキーを・・・何時も楽しく、面白く、ありがとうを忘れずに。

防根シートは不要なのか?

内筒に給水シートを巻き、その上に防根シートを巻きつけてステンレスの針金で押さえて有ります。

少し見づらいですが、中に見えている防根シート(ルートラップシート10A)の窓の右上の色が他と比べると色が濃いですよね、ここは養液が透水しているのですが他のところは薄い色、手で確認しても濡れていない、と言う事は、苗を植えつけられない。

防根シートは無いほうが良いのかなぁ、でも、シシトウなどを植えてあるルートラップの透水性は抜群なんだけどなぁ。1度水に浸してから使用すれば良かったのかぁ、もう24時間リフトしているのに浸透して来ない。

動画では無いので噴出しているところはわかりませんが、・・・

このヘッド部は改良第2段なんです。最初の物は外筒の外側を覆っていたのですが、筒の外側を養液が垂れて来てしまうので適当な太さのペットボトルを探して防根シートの外側を覆うようにした。この上からサイズの大きいペットボトルで全体を覆う物にしました。

でも、上記のような状態です。

まだ、植える苗が出来ていませんからもう少し様子を見るつもりでいますし、第2段を製作して防根シートを予め水に浸した物を使ってみます。

コメント一覧

赤城山の忍者
http://pub.ne.jp/kokekooko/
Talosさんへ
そうなんですか、ルートラップの鉢は上から水を入れるのと同時に浸透して出てくるんですよ。
だから、ルートラップシートを使ってみたんです。

もしかしたら、ルートラップシートには裏表があるのかなぁ。
東洋紡の底面給水マットも良いかも知れませんが入手困難なので、色々と試してみます。
Talos
http://www.tkbf.com/blog/verander/
私が持ってる根切りシートも、地面や培地等、何かと密着していると透水性が高いんですが、シート単体だと水をはじきます^^;
片面が親水性不織布で出来た底面給水用の遮根シートが欲しいなあ。。。

今思いついたんですが、防根シートでパイプの内径半分程度の細長い筒状の袋を作って、中にバーミキュライトあたりをみっちり詰めてからパイプに仕掛ける、というのがうまくいきそうな気が…
ペットボトルで実験してみますか(笑)
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「#水耕栽培(パイププランター)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事