内筒に給水シートを巻き、その上に防根シートを巻きつけてステンレスの針金で押さえて有ります。
少し見づらいですが、中に見えている防根シート(ルートラップシート10A)の窓の右上の色が他と比べると色が濃いですよね、ここは養液が透水しているのですが他のところは薄い色、手で確認しても濡れていない、と言う事は、苗を植えつけられない。
防根シートは無いほうが良いのかなぁ、でも、シシトウなどを植えてあるルートラップの透水性は抜群なんだけどなぁ。1度水に浸してから使用すれば良かったのかぁ、もう24時間リフトしているのに浸透して来ない。
動画では無いので噴出しているところはわかりませんが、・・・
このヘッド部は改良第2段なんです。最初の物は外筒の外側を覆っていたのですが、筒の外側を養液が垂れて来てしまうので適当な太さのペットボトルを探して防根シートの外側を覆うようにした。この上からサイズの大きいペットボトルで全体を覆う物にしました。
でも、上記のような状態です。
まだ、植える苗が出来ていませんからもう少し様子を見るつもりでいますし、第2段を製作して防根シートを予め水に浸した物を使ってみます。