えんどう(絹さや)の水耕栽培です、養液循環式でポットにバーミキュライトを入れて植え付けてあります。
生育ケースには2cmぐらいの高さで養液が循環し、ポットの底からえんどうの根が好き勝手に伸びています。生育ケースに養液を溜める方法での利点は、下の養液ケースの液が無くなった時でも、栽培している野菜が直ぐに萎れないことです。
水中ポンプを使用しているので、液が無くなるとポンプ自体がケースの中で「ガラガラ」と音を発します、電気を切り、原液を入れ水道水をジャブジャブいれます。電気を入れてポンプ作動音の確認で終了。
香りがすばらしいです。沢山の収穫は無いので、味噌汁に浮かべていますが、鍋に落とした瞬間から独特の香りが、キッチンからただよってきます。