温室の一等地、窓際に設置です。
水漏れは無いようです。今回の仕様では内筒に巻いた給水シートと遮根シートの巻き方を変更しました。前回の物（窓の外、画像の下側に移っている）はパイプに給水シートを巻きつけ、その上に遮根シートを巻きつけステンレスワイヤーで固定しましたが、今回は、遮根シートの上にあらかじめ給水シートを置いて２重構造にしておき、それをパイプに巻きつけて太さの調整をしました。
結果、シートを巻きつけるのも、ステンレスワイヤーでの固定も簡単に行う事が出来ました。それと、考えるに、遮根シートの表面にも給水シートが均一に当たり、浸透する養液も一定になるのでは無いかと・・。
苺は４株あります。水耕用に水になじませています。パイプには５個の穴があるので、夏の間楽しませてくれていたバジル（装置から外した物を水桶の中に置いておきました）を１本植えてみます。
さぁ、植えつけて「クリスマスに採りたて苺だぁっ」。
てなぐあいになれば最高なのですが。
