野菜作り大好き、車も大好き、冬にはスキーを・・・何時も楽しく、面白く、ありがとうを忘れずに。

柚子と蒟蒻

蒟蒻芋といいます。

中心から伸びているのは、来春に伸びてくる新芽の先ですね、連れ合いの親戚から、10K購入してきました。この画像の芋で1K強あります。新聞の四つ折りの上で撮影したので大きさは想像してください。

この芋は、本日実家へもって行きます。母の手作り蒟蒻用に調達した物なのです、本来、実家の畑には自然サイクルで育っている蒟蒻があるのですが、今年は、気候の関係なのか病気が入ったようで、腐っている物多く、使用できない状態なのです。そこで、蒟蒻芋購入作戦になったわけなのであります。

先日アップした「群馬やまふぐの本舗」さんのように、日本一高級な蒟蒻と言う訳には行きませんが、故郷の手作り感が一杯の蒟蒻になります。

その手作り蒟蒻の、味噌おでん用に、これまた無農薬の柚子を一緒に戴いてきました。

全部を柚子味噌には出来ませんので、残りはスライスして砂糖漬けにします。寝る前に、お湯で割って飲んだり、焼酎に入れて飲んだりします。

 

コメント一覧

赤城山の忍者
http://pub.ne.jp/kokekooko/
やまふぐの達人さんへ
芋の品種は「妙義何とか・・」って言うみたい。
連れ合いが聞いてきているのですが、・・

花芽ですか?。観賞用ってどんな風において置くんですか。簡単だったら実家から持ってきて我が家で観賞用にしますか。

ああー、そうなんですか。
母も「良く練りてぇーんだけど、年なんでてぇーへんなんだいなぁ」「練りが上手くいかなねぇーと、うんめぇ蒟蒻にならねぇーんだで」と言ってます。
それと、練る人が変わるだけでも出来が違うとも言っていたよ。

近所の人に教えて、母と同じように作ってみても、同じように出来ないとも、言ってましたね。

やまふぐの達人
http://www.shimonita.ne.jp/blog/yamafugu/
良い状態の生玉みたいなんで使っちゃうのが勿体ない!形が良いんで個人的には観賞用に・・それに「もしかしてこれって “花芽” ?」丁寧に飾って置きたいね。

それにしても見事にまんまるな形だけど、この芋の品種は何だろう???。恥ずかしながら写真で判断できません。トホホ・・
ここ何年かで新品種が本格的に取引されるまで急激に増えたんですよ。
昔ながらの在来種(和玉)は相場表には載らなくなりました。替わりに「ミヨギユタカ」「ミヤママサリ」なんて言うのが40年ぶり位に新品種として、立て続けに現れたんです。
まあ!「カンベユタカ」じゃないのは確かですけどね・・ハハッ。

母上様もコンニャク作りには精通している様なのであまり余分な事は言えませんが、芋の擦り方を変えただけでも結構出来上がりに違いが出るんですよ。

なあんて余分な一言でしたね・・・

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