石窯の火入れをした夕方に、天板を手で触った所、結構な暖かさが残っていました。
と言う事は、周りを囲っているレンガにも、相当な熱が逃げている、と言う事かなぁ。もっと強固な作りが必要だったのかも・・・。
天板の上に耐火モルタルを混合した物で、2cmの暑さで補強し、廻りを赤レンガ(以前のBQコンロで使用していた物)で固めてみました。再度のレンガはモルタルで2段固定し、その上は置いてあるだけ、火力の調整で、高さを変えられるようにしてあります、この方法は、以前のBQコンロで使い勝手が良かったので採用。
又、使用後の灰掃除を簡単てに出来るように、手前と奥のレンガは、モルタルを使用しないで、積み上げて有るだけです。
必要に応じて、積む高さを調整したり、途中のレンガを抜き、団扇で扇いで炭への空気調整も出来ますし、一石二鳥な作り(自我自賛な俺)。雨の日でも、ウッドデッキに座り、楽しく焼き物パーティーが出来るようになりました。
「使ってみなけりゃ、わかんねぇーなぁ」