こんばんは
今日は、終戦記念日ですね。
多くの人が先の大戦で命をかけて
平和を残していただきました。
本当に有難うございます。
先日、縁があって出版前の本の原稿の一部を
読ませていただきました。
それは、「大切なことに気づく24の物語」の続編ともいえる
「小さな幸せに気づく24の物語」です。
大切なことに気づく24の物語もそうでしたが
心が洗われる思いがしました
その一つのエピソードが、「大切なお金」です
母親が、亡くなり知的障害がある子供さんが
父親と別々に暮らすことになりました。
そして、自立に向けてお金の価値を
教えるため、500円玉、100円玉、50円玉、10円玉、5円玉、1円玉を
取り出しどれが大切かを聞かれました。
その時、何回聞いても10円玉をさすので先生は、
何でそのお金なの?と聞いたら
「10円玉は、公衆電話に入れてお父さんの声が聞けるから」と
答えたそうです。
どれが大切か・・・・・・・
その女の子は、お父さんの愛、声がその硬貨には
詰まっているのでしょうね
そんなステキなお話が詰まった本です。
出版と同時に注文して3日後くらいに送ってきました
そして2回くらい読みましたよ
良かったら読んでみてください
そして、tubaも来ていただいている皆さんに
スペシャルサンクスです(^_-)-☆
ではまた(^^)/~~~
このタイトルにピーンと来たのは
亜矢さん位かな・・・・・
気づいた人はカキコしてね