こんばんは
そしてデトロイト・メタル・シティーが終わって
おくりびとみました
暗い物ではなく随所に笑いが・・・・
人生最後のセレモニー・・・・
葬儀の納棺師の職業についた主人公と
山形の美しい自然の風景がマッチして綺麗
たとえば笑ったのは、NKエージェントに就職した翌日
納棺のDVDの作成のシーンですね
ご遺体の役で顔をそられる時に
シェービングクリームで顔をそる時
鼻に入り鼻ちょうちんみたいになったり
顔を剃るときに切り血を流したり・・・
就職した時、鳥ナベのとき
鳥を見たときもどしたのに
クリスマスの時には鳥のから揚げを
バリバリたべていた(*_*;
それは、無いだろう見たいな(^^ゞ
人生最後の式典とも言える葬儀の前に感謝だったり
愚痴だったりいろんなことがあります
納棺師という仕事ははじめて知りましたが
差別、偏見もあり大変なお仕事ですね。
始めはそれを支える妻の理解も
なかなか得られない・・・
「子供に職業いえるの?いじめの対象になる」なんて
言葉言われるし・・・・・
ある日銭湯の女主人の納棺の仕事振りを見て
少しづつ理解してもらえるようになっていったみたい
見終わった後に心にジーンと来た映画でしたよ
今日も最後まで見たいてただき有難うございました(^_-)-☆
ではまた(^^)/~~~
明日の記憶の時も思ったのですが
おくりびとの映画を見に来た人の
平均年齢が、他の映画より少し高い気がしました。
質の高い作品で日本人の心に届く物だからでしょうね♪
原作の納棺師の本も買って読んでみたくなりました(^^♪
ではまた(^^)/~~~