『S&S柔道』〜練馬区上石神井体育館柔道〜

2月 1 1日練馬区柔道大会

本日講道館において練馬区柔道少年大会がありS&S柔道からも子供達が出場いたしました。
結果は 1回戦で負けてしまいましたが、試合内容はよかったです
日頃の稽古を試合に発揮する場面だとよく言われますが皆んなよく戦い部員普段稽古している力が発揮出来ておりました
秒殺で投げられて一本負けなんてしません
よく戦いました
柔道だけでなく、今後の生活に役立てていけるものだと思います
毎日柔道の稽古している子供達に比べS&S柔道は週に一回の稽古です
負けたいい訳にはいたしません
これからも勝てる柔道をやって行きたいと思いますのでよろしくお願いします
応援のご父兄の方々お疲れ様でした
観ている方がハラハラしますが、
試合している本人達は緊張のなか本当によく頑張りました
試合を経験した子としない子では大きな差があります
勝つだけでなく試合をした事の経験がプラスになり成長したものと思います
次は秋に区民大会がありますので、頑張って楽しく柔道やって行きましょう
来週も皆さんよろしくお願いします

コメント一覧

はやと父
勉強になります。 息子へ伝えます。
Ishi
相田みつをさんの詩です。小さい子には難しいかもしれませんが、お父さんお母さんから読み聞かせしてくれたらと思います。


柔道の基本は受身
受身とは投げ飛ばされる練習
人の前で叩きつけられる練習
人の前でころぶ練習
人の前で負ける練習です。

つまり、人の前で失敗をしたり 
恥をさらす練習です。

自分のカッコの悪さを多くの人の前で
ぶざまにさらけ出す練習
それが受身です。

柔道の基本では
カッコよく勝つことを教えない
素直にころぶことを教える 
いさぎよく負けることを教える

長い人生には
カッコよく勝つことよりも
ぶざまに負けたり
だらしなく恥をさらすことのほうが 
はるかに多いからです。

だから柔道では 始めに負け方を教える
しかも、本腰を入れて 負けることを教える

その代り
ころんでもすぐ起き上がる 
負けてもすぐ立ち直る
それが受身の極意
極意が身につけば達人だ



若者よ 失敗を気にするな
負けるときにはさらりと負けるがいい
口惜しいときには「こんちくしょう!!」
と、正直に叫ぶがいい 
弁解なんか一切するな
泣きたいときには 思いきり泣くがいい
やせ我慢などすることはない


その代り
スカッーと泣いて ケロリと止めるんだ
早くから勝つことを覚えるな
負けることをうんと学べ 
恥をさらすことにうまくなれ
そして下積みや下働きの 
苦しみをたっぷり体験することだ
体験したものは身につく
身についたもの それはほんものだ

若者よ
頭と体のやわらかいうちに 
受身をうんと習っておけ
受身さえ身につけておけば
何回失敗しても
すぐ立ち直ることができるから・・・・・・



そして
負け方や受身の ほんとうに身についた人間が
世の中の悲しみや苦しみに耐えて
ひと(他人)の胸の痛みを 
心の底から理解できる
やさしい暖かい人間になれるんです。

そういう悲しみに耐えた 
暖かいこころの人間のことを
観音さま、仏さま、と 呼ぶんです。

みつを
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