雨の日に、旦那と面接の下見に行った話を、前に書いたかと思いますが、
今日はその続編です。
面接のほうは、まだ結果待ち中なんですが。
旦那は右足が少ししか動かないので、膝下を装具というので固定しています。
これがないと、歩くときに右足に体重を掛けると支えられないので、転んでしまいます。
この装具は、履く人の足の状態に合わせて、いろいろな種類があるみたいなんですが、
旦那は、仕事にも行くようになり、筋肉も少しついてきて、
今年の始めに、新しい装具に作り替えたんです。
足首のところで切り替えがあり、少し動くようになった足首にも対応するような、ちょっと進化系?の装具になりました。
それで、これまではなんともなかったんですが、
先日の、面接の下見の日。
コンビニのイートインもいすがなく、
地下鉄の構内にもベンチがなく、
タクシーも使わず、ひたすら歩いてたからなのか。
足が疲れたのは私もそうだったので仕方ないんだろうけど。
足首の、装具の切り替え部分についてる金具が当たってるところに、靴擦れができちゃってて。
でも、
本人は右足麻痺してるから、痛みがなかったみたいで。
夜、お風呂入るまで気が付かなかったんです。
でも、あれ?ってなって、
私が呼ばれ、
見たら皮はべろんとめくれてるし、流血してるし、
その、当たってた金具も血に染まってるし
痛くないの?
痛くない訳じゃないけど、疲れた痛みなのか、キズの痛みなのかよくわからない。
漠然とした痛みしか感じなかったみたいです。
でも、これは直してもらった方がいいんじゃないかと、リハビリの先生に話したら、本人曰く
このタイプの装具は金具を取るわけにいかないから、ある程度仕方ない。痛みがないんだったらちょっと絆創膏とか貼って我慢して。
と、言われたらしい。
は?本当にそう言ったの?
で、あなたは何も言い返さず、そうですかって帰ってきたんですか?
二人にびっくりです。
で、それはダメでしょってことで、
今度はケアマネージャーに説明しました。
えー!大丈夫ですか??
すぐに装具のメーカーさんにきてもらいますから。
って、即動いてくれました。
メーカーさんの方も、若くてかわいい女性の技師さんが来てくれたので、旦那も
大したことないんだけどね~
とか言っちゃって(^_^;)
いい感じに、その場で直していただき、
今はキズも回復して、
装具も安定してるみたいです。
まぁ。一安心しましたが。
こんなことがありました!って話でした。
長文、最後まで読んでいただき、ありがとうございました(*^^*)