長谷寺の本堂近くに
目の前に広がる海の左手の方は
「あ、ズッシーだ?!」
長谷寺の本堂近くに
江ノ島神社の奥宮からの帰り道
満開に咲いた桜の枝先まで蜜を吸いに
来ているリスちゃんに出会いました。
花から花にテンポ良く飛び移りながら
両足を枝に引っかけて逆さ釣りになり
「腹筋しながら」蜜を吸う姿は、
まるで金メダリスト内村航平選手の
華麗な鉄棒演技を彷彿させる
素晴らしいアクロバット芸でした。
江ノ島神社の女神様は私達の帰り道まで
楽しめる参拝にしてくださいました。
今日11月6日はチャイコフスキーの125回目の命日。
私の一番好きな曲はピアノ協奏曲第1番。
誰でも聞き覚えのある第一楽章の入りから
一気にコンチェルトの魅力に飲み込まる傑作です!
ここ最近では辻井伸行さんの演奏が素晴らしい感動を呼んでいます。
秋の夜長にクラシックの名曲を聴くと
心がとても豊かで穏やかになっていきます。
今夜は、是非、チャイコフスキーを聞いてみませんか?
今までたくさんの素晴らしい師匠に恵まれた。
20代前半の頃には、いとこから
「スゴイ先生がいるよ」と
四柱推命と奇門遁甲という東洋系の
占いで達人の師匠を紹介された。
その師匠は易者とか占い師とかいう風でなく、
運命を研究する学者肌と言う感じで
まさに真面目を絵に書いたような先生。
能力的にも人間的にも素晴らしかった。
前評判で「スゴイ」って聞いているので
一言も漏らさずに聞きたいこと
少しでも知りたいことを学ぼうと
我ながら真剣な姿勢で向き合った。
1年経ったある日、その先生から、
「あなたは晩年、社会教化のような
人を幸せに導く仕事に取り組みますよ」
と突然言われた。
その頃は、会社の同僚と取引先の人達と一緒に
伊豆高原でのテニス合同合宿を企画実施したり
習いたてのゴルフで楽しく遊ぶ会社員だったので
バブル時代にマッチした楽しい生き方をしてる
20代前半の自分に、「今、超楽しくて幸せなので
そんな先の晩年の話をされても・・・」と感じて
差ほど気にはしていないままでいた。
しかし、何十年も経た今年5月から
特にこのブログを書き始めてから
「先生の一言」は
私の未来をお示し下さっていたんだなあと
感謝の思いが日増しに募ってくる。
若いころに出会った先生や
尊敬する人から言われた
ポジティブな一言は、
その後の長い日々の支えになったり、
人生の道標となる天の声に聞こえる。
遠い昔の師匠の言葉を胸に
開運カウンセリングにおいて
「愛と光の道標」として
少しでも人を幸せに導く
「一言」をお話しできたらと思っている。