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暑い時期の「肩こり・頭痛」

2012年06月29日 14時38分20秒 | セレンディピティ

いや-今日は暑い


これからもっと熱くなると思うと・・・・



これからの暑い時期は、疲れやすく、体がだるく、肩こり や頭痛を感じるようになってしまう、という方いますよね。

「夏バテかな?」と思うかもしれませんが、血圧が関係していることがあります。今回は、誰にでも当てはまるかもしれない、低血圧と肩こり についてお話したいと思います。

今日は誰にでもあてはまる気温に関わる「肩こり・頭痛」について!!


気温が上がり始める梅雨頃から、夏の暑い時季にかけて、特に体調が悪くなることがありますよね。


そのような原因として考えられることの1つに「低血圧」があります。

低血圧は、病気が原因のもの、原因不明のものとに区別されています。

その中でも、肩こり、頭痛、めまい、疲労感に関わるのは、原因のはっきりしない低血圧です。

血圧を測定した時に上の数値が『100~110mmHg以下』の場合に低血圧と言われますが、

更に低い人の場合は『90~110mmHg』が多いようです。


このような血圧の時に見られる症状があるのですが、いくつあてはまるでしょうか?



「肩こり ・頭痛・めまい」などの症状がでます。


食事の量が少なく、たくさん食べると胃がもたれやすい。

姿勢を良くしても、肩がこりやすく、目も疲れやすい。

手足が冷える。

身体がだるく、疲労しやすい。

寝つきが悪い・朝なかなか起きられない。

上記の項目であてはまるものが複数ある場合、それは、低血圧による体調不良かもしれません。

<血圧>
心臓が縮み血液を全身へ送り出す時に、血管の壁にかかる圧力です。
この時、大きな圧力がかかるのですが、低血圧の場合は、この押し出す力が弱く、血管への圧力も低いということなのです。

肩こり になりやすいのは、血液の流れる力が弱く、血行が悪くなる傾向にあるためです。
身体に栄養や酸素を運び、疲労物質を流し去るのも血流があるからこそですが、血行が悪いと身体に必要な栄養が細胞に行き渡らず、疲労もたまり易くなってしまいます。

気温が高くなると、身体の血管が広がるのですが、広がった血管に対して血液の流れる力が弱いため、さらに血行不良となり、肩こり や倦怠感などの症状が強くなることがあります。


<低血圧の症状緩和!簡単ポイント>
「え?こんなこと?」と思うほど聞き慣れた内容なのですが、低血圧の人は、とくに取り入れていただきたいポイントです。

身体を冷やさず、温める!
*冷房をつけたまま眠らないようにしましょう。
*寝る前に部屋を冷やしておいたり、扇風機で空気を循環させるのもよいでしょう。

 ・特に夜は2階は昼間に屋根裏にこもった熱気が充満し暑いです。屋根裏の喚起を行えばかなり改善されますよ♪

*食事制限などでのダイエットは避ける。エネルギー不足は体温も代謝も下げてしまう為、ダイエットにも健康にも逆効果です。

   


多忙な毎日だとなかなか難しいのですが、日常生活の中で、身体を使う事も重要です。
*散歩やウォーキングを取り入れる。
*テレビをみながらストレッチ・足踏み運動など。


ストレスを上手に解消!(自律神経のバランス)
*ストレスがたまると、胃が不調になりがちな低血圧の人は、影響を受けやすいので注意が必要です。
*ストレスは、体の力が抜けない状態をつくり、肩こりや頭痛の症状を悪化させることがあります。

天気や、季節の変わり目での体調不良が続くと、本人はツライのですが、周囲にはなかなか理解してもらえません。

肩こり・頭痛でお悩みの方、我慢を重ねて症状がひどくなる前にぜひ一度、


                    当店にご連絡ください。


          予約  052-768-7593





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