最近は随分と暖かくなって来ましたね!!
そして湿度がたかい
湿度が高いと蒸し暑い!!!
人間不感蒸泄と言う機能が備わっています。
● 不感蒸泄とは
汗として感じなくとも皮膚の表面からはつねに水分が蒸発している。これを不感蒸泄という
この蒸発している水分は結構多い!人の体重の70%は水だし、人はいわゆる[生もの]だから水分の出入りが多い。
特に子供は大人と比べると更に多い小さなお子さんをお持ちの方はよく水分を摂らせてあげて下さい。
そして、不感蒸泄の量は天候によってかなり左右されます。
乾燥していれば多量の水分が体から出ていき、体温も下がりやすい
反対に湿度が高いと体の中に水分が溜まる。
体温が下がりにくい暑い!!!
日本の夏は高温多湿なので蒸泄が妨げられる。
梅雨のころ体が重く感じるのは、水分がたまったためだ。
体質による蒸泄の差
じつはこの水分の蒸泄が生まれつき多い体質の人、あるいは少ない体質の人がいる。
水分の蒸発が多い体質を陰虚(いんきょ)と呼ぶらしい。
1. 太りにくい体質で肌が浅黒い。
2. 水分の蒸発が激しいので、よく喉が渇く。
3. 体内に水分が少ないから体が熱を持ちやすく、手の平や足の裏が暑くなる。
4. 体温が高いから蚊にさされやすい。
5. 体液が濃縮されるので腎臓結石が出来やすい。
6. 口の中も乾きやすいので口臭がきつく、歯槽膿漏になる。
僕はこっちのタイプかな・・・・・・・・!口臭がきついみたいなので皆さんご容赦を!!!
反対に蒸泄が少なく、体に水分がたまりやすい体質を気虚(ききょ)と言うらしいです。
1. 色白でぽっちゃりしたタイプ。
2. 体から水分が抜けにくいので、見かけは太っていなくても、どこかポチャポチャしている。
3. 水を飲んでも太るという、文字どうり水太りしやすい体質だ。
4. 体内に水が多いから冷えやすく気温の変化に敏感だ。
5. 雨の降る前に頭痛や関節痛を起こす。
6. 関節の病気、とくに変形性膝関節症になりやすい。
7. また体が冷えやすいから風邪も引きやすい。
そんなジメジメした蒸し暑い日は・・・・・・・・
Cafe 「ゆんたく」へ♪・・・・
急にソーキそばが食べたくなり、先日松ちゃんとランチに行って来ました!
駐車場で出向か得てくれたのは・・・・・・・・
大和(やまと)くん
いざ!ゆんたくへ
いただきます(^O^)/
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