借りました。
其の中から《エターナル・サンシャイン》の感想を書きます。
出演は、ジム・キャリー/Jim Carrey
ケイト・ウィンスレット/Kate Winslet
人を愛すると、毎日が薔薇色なのですが、
ちぐはぐしてきて、二人の間がうまくいかなくなった時
別れが訪れます。
本当に相手のことが嫌いになって別れた場合は、
相手から卒業して、スッキリ別れられるのでしょうが、
相手のことが、まだとても好きなのに
別れてしまう場合は、
愛するが故に
相手のことが忘れられす、それが辛くて
相手と出会う前、相手の事を知らない自分に
戻りたいと思うのは、
そういう経験をした人ならだれでも頷けることだと
思います。
この映画は、彼女の記憶を頭の中から
消してしまったお話でした。
展開する場面が前後するので、
じっくり集中してみた方が分かりやすいです。
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クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット/Kate Winslet)の
髪の色が派手なのですが、
その髪の色をヒントに観ると
どのように時間が流れているのか理解しやすいです。