marieの日記帳

ラゾーナ川崎プラザソル9周年記念公演『マクベス』


昨日は、新国立劇場 演劇研修所修了生を主体とした若い俳優陣によって演じられた
シェークスピアの「マクベス」を観劇してきました。


出演 梶原航、山薫、白川哲次、大里秀一郎、日下諭、木村圭吾、頼田昂治、
   寺内淳志、吉田健悟、薄平広樹、坂川慶成、小山貴司
脚本 ウィリアム・シェークスピア、翻訳:河合祥一郎
演出 西沢栄治


舞台が中央でそれを挟むように観客席がありました。
役者さんの動きがよく見え、演じている気迫が伝わりました。
流れるように話が進むので、引き込まれました。

戦いのシーンでは、血しぶきが飛び散る雰囲気も上手く演出され
殺陣に迫力がありました。
マクベスとその妻が欲望を満たすために、国王を暗殺してしまいますが
そのことによって心が壊れていく様子が見事に演じられて面白かったですし。
血なまぐさいだけでなく、コミカルなシーンもあって楽しめました。


ラゾーナ川崎プラザのルーファ広場では大きなかぼちゃがどーんと置かれていました。

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