永久保存となった太陽の塔。
内部は、見れない状態でしたが2018年に見れるようになったと聞いて
訪ねてみました。
入園券:自然文化圏、日本庭園 大人200円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a2/3dae1ed7a4caa7a435455ef4e520b652.jpg)
内部に入るには、予めネットで予約が必要で
料金は、高校生以上700円、小中学生300円
中は、撮影禁止。
大きな生命の樹がそびえ、
下から単細胞生物〜恐竜🦕〜クロマニヨン人まで
進化の過程が表現されていました。
3つの顔を持つ太陽の塔。
お腹は、現在、頭部は未来、背面の黒い顔は過去を表しているのですが
子どもの頃、万博へ行った時は屋根があって正面の
印象しかなく背面の黒い顔には気がつきませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1e/ee4d47fb8942256b1792e095c14cf53c.jpg)
万博当時は、顔が金ピカで白いボディでしたが、寄る年波で
金が禿げ、ボディも経年の汚れが付き
私も年を取ったけれど太陽の塔も年取ったなぁと
しみじみ思いました。
園内の花の丘では、コスモスが散りかけているということでしたが
足を延ばしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/c4/26c9ee426c7b634421476357a29d3eb4.jpg)
コスモスの種類の多さにビックリ、向日葵も咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/15/44f3c52b9f790f3a1ab466ffeb6939c4.jpg)