marieの日記帳

画鬼・暁斎ーKYOSAI /三菱一号館美術館(東京・丸の内)

昨日は、小雨がぱらつく中、三菱一号館美術館のチケットをいただいたので
夫と「画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展を
見てきました。

期間は、9月6日まで。
幕末に生まれ6歳で浮世絵師歌川国芳に入門した河鍋暁斎は
九歳で狩野派に転じ、幕末・明治に画鬼と称され絶大な人気があった絵師です。

三菱一号館を設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルとの交流の作品も
展示されていました。

美人画、戯画,道釈人物画、山水画、幽霊・妖怪、春画、風俗画と
幅広い題材で描かれた日本画を見ることができました。

美人画の色彩や線が美しかったですし
ニホンザルのふわっとした毛並みが質感が感じられて素敵に思いました。

撮影スポットで写真を撮りました

館内3階に設置されている

惺々狂斎画帖

美術館南口(出口)に設置されたベンチでコンドルと一緒に
写真撮れます。

このベンチ、「ベンチアート」に出品された作品だそうです。


ランチは、美トクのパンフレットに載っていた
丸の内ブリックスクエア3階の
アンセンブルバイマイハンブルハウスで
シンガポール料理/海南(ハイナン)チキンライスを食べました

美術館のチケットの半券を見せると会計から5パーセントOFFに
なります。(1100円)

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