表参道に向かう青山通りから右折して骨董通りを進んで
わき道に少し入ったところにある岡本太郎記念館。
開館時間:10:00~18:00
休館日:火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
観覧料:一般 650円 小学生300円
岡本太郎さんの南青山のアトリエが「岡本太郎記念館」として公開されているので
訪ねてみました。
企画展:暮らしのなかの芸術
企画展2021年3月17日(水)〜2021年7月11日(日)
太郎さんが作った大きな目をしたこいのぼりが泳いでいました。
5月になると当たり前のように鯉のぼりが🎏旗めいているのを見ていましたが
その写真を風物詩として外国人に添付したら
「空に魚が泳ぐなんて面白い。」と返信されて
当たり前は、意外と当たり前ではないかもしれないと
思ったことがあります。
「岡本太郎を次の時代に伝えたい」、芸術に関心のある人、ない人も、
ここに来て岡本太郎のエネルギーにふれ、元気になってほしいと願う
岡本敏子の情熱でアトリエが記念館になったそうです。
太陽の塔が下を見下ろしていて歓喜の釣り鐘が下がっています。
若い太陽
午後の日
犬の植木鉢
庭に猛獣をうろうろさせたくて作ったそうですがとてもお茶目^^
乙女
めばえ
母の塔
川崎市岡本太郎美術館のシンボルになっています。
大きくなった芭蕉の木には花が咲いていてエネルギーに満ち溢れている感じでした。
可愛い作品を見ていると心もほぐれて元気をもらって帰ってきました。