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marieの日記帳

『イルマーレ』(Il Mare)

今日は、久しぶりに、髪の毛を切りに美容院に出かけました。
その帰り、この前、TUTAYAで貸し出し中で借りれなかった、『イルマーレ』とそのそばに置いてあった『猟奇的な彼女』の2本を借りて、帰りました。
どうして『イルマーレ』(IL MARE)を見ようと思ったのかというと、9月23日から、アレハンドロ・アグレスティ監督、キアヌ・リーブス、サンドラ・ブロックほかが出演して、韓国のこの映画をリメイクするという話を聞いたので、リメイクされる映画は、どんな映画なのか興味をもったのです。
SFラブ・ファンタジーの映画。
97年、海辺の一軒家「イルマーレ(イタリア語で「海」の意)」引っ越してきたハンは、見知らぬ女性キムからの手紙を受け取ります。
その手紙には、2年後の日付け。
最初は、半信半疑だったハンは、ある出来事を機に、手紙の内容を信じるようになります。
イルマーレの郵便受けを通して、2000年に生きる女性と1998年に生きる男性が手紙をやり取りし、やがて愛し合うようになります。原題の『時越愛』は「時を越える愛」のことのようです。
最初は、とてもせつない話です。時空が違うので、二人は、逢う事ができないからです。勿論、携帯もメールもだめ。
飼われている犬のコーラが可愛い
手紙のやり取りの中で、気になるフレーズもあります。
人間が隠せないもの、咳・貧乏・愛って言ってましたよね~。そういうものかな?
しっとりした映画です。
ファンタジーですので、あまり現実的な人には、面白くないかもしれませんが、非現実的なことが好きな人には、いいかもしれません。
2年くらいの時空のズレなら,現実に起こってもなんとかなるかもしれないですね。
本当にこんなことが起こったら、ややこしいけど、面白いと思います。

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