12月に入り、世のなかもクリスマスの季節を迎えました。街はキラキラ輝くイルミネーションで溢れていますネ。
心のなかはどうでしょうか?輝く光があるでしょうか?
世のすべての人が、心のなかに 輝く救い主イエス・キリストをお迎えして 真のいのちをいただいてほしい。と願ってやみません。
ザアカイの家、開所式から4回目の礼拝でした。
ザアカイの家が 心暖まり くつろげる場所でありますように。
力が与えられ 週の半ば疲れた体や心が 癒され 元気になり帰ることができますように。
この日は 進藤牧師のブログにあったように
平田神学生のメッセージ、 罪友でやり直し中のI君。が証しされ 証しとメッセージがしっかりリンクされていて 神様って なんて素晴らしい!!って 感謝感動です。
<メッセージ>
神様が神の山、ホレブでモーセに 『今行け。わたしはあなたをパロのもとに遣わそう。わたしの民イスラエル人をエジプトから連れ出せ。』と命じられた際
モーセは わたしはいったい何者なのでしょう。と言った。
神様は わたしはあなたと共にいる。
と仰ったが
モーセは 不安だった。
神様は神の御力によって、奇跡を起こす杖を与えた。
神のわざをモーセに見せても モーセは 不安で
わたしは口が重く、舌が重いのです。 と主に申し上げた。
主は モーセの兄アロンがいるではないか、わたしは彼がよく話すことを知っている。
あなたが彼に語り、その口にことばを置くなら、わたしはあなたの口とともにあり、彼の口とともにあって、あなたがたのなすべきことを教えよう。
神様は このときも 私がともにいる。と仰っているのです。
不安や悩んでいるとき、 神様は力を与え!必要な助け手である人をも与えてくださるお方!
モーセは人間的で弱いところを持っていました。
イスラエルの民を守ろうとしてエジプト人を殺してしまい 逃走したモーセ。
神が モーセに
エジプトの王パロのところに行って、彼ががイスラエル人をその国から去らせるように告げよ。
と命じられても
尚 モーセは
私は口べたです。
私は口べたです。
と 何度も 言うのです。
しかし 神はモーセと共にありました。
パロの心を頑なにさせ神様の御力を見せられました。
イスラエルの民をエジプトから連れ出せ。と言われたモーセは80才、アロンは83才だったとか。
(スゴいですね~!)
アントニオ猪木は
元気があれば何でもできる!
て言ったけど
神様がいれば 何でもできる!!
そのあと、エジプトに10の災いを神様は もたらされた。
パロはそのたび 神に許しを求めるが
またすぐに 心頑なにして モーセの言うことを聞き入れなかった。
最後に 神はエジプトの地を巡り、人をはじめ、家畜に至るまで エジプトの地のすべての初子を打った。
イスラエルの民には この災いにあうことがないように、羊を取って、過ぎ越しのいけにえとしてほふるように いけにえの血をかもいと二本の門柱につけさせました。主がその地をご覧になり、その戸口を過ぎ越され 打つことがないようにされました。
☆エジプトから解放されたイスラエル人は
神様を信じる前の人生であり それをエジプトに置いてきた
☆
神様を信じた後の人生は 私たちと共に神がいてくださる人生です。新しい人生の始まりです。
主は イスラエルの民にされたように、昼は雲の柱、夜は火の柱で私たちの人生を照らし 導いてくださる。
神様の用意された道。
イスラエルの民を エジプトから連れだし、カナンの地へと 導くため 海を分けてまで!!道を用意してくださった。
困難なときも 苦しみの時も 神様は海のなかにでさえ 道を用意し造られる。
神は真実な方。あなたがたを耐えることのできないような試練に会わせるようなことはなさいません。むしろ耐えることのできるように、試練とともに、脱出の道も備えてくださると 聖書に書かれています。
何があっても恐れてはいけない!!
神様が共におられます!!
メッセージを聞きながら 私は心いっばいに 神様の用意し 海を分けて造られた道が広がりました。
証ししてくれたI君にも
神様は道を用意されています。力を与え、助け手を与え 道を開いてくださるお方です。
証しをするのに、日曜日から緊張しまくりのI君でしたが 神が支え守ってくれました。
来週の洗礼を前もって感謝します!
これからの人生を神様と恐れずに生きていってほしいと思います。
私たち一人一人の道を
海をも分ける神様が造られ、共にいてくださるのです。神に不可能なことはありません。
恐れることは ないのです\(^o^)/!!
前に前に雄々しく進んでいきたい。
この日も 神の恵み溢れる豊かな祝福の礼拝でした。
御まえに ひれ伏し感謝!!