そろそろ天の川撮影が徹夜をしなくても行える季節になって来ました。
天の川撮影に絶対的条件の新月の到来を待ち、ひたすら梅雨の動向を注目していました。
丁度、新月前日土曜日の空が午後から雲が消え南の方向は快晴に近い状態になりました。
天の川が南の空に現れるのが時刻が22時頃なので、撮影終了後帰路に着く時間を考えると撮影最適地の但馬地方の奥までは行けず
朝来市の「さのう高原」を目的地と決めました。ところが途中丹波市辺りから山々に雲がかかっており、今までの快晴空は嘘のように空一面に雲が広がっていました。
朝来市に到着すると山にかかる分厚い雲は無くなり所々の晴れ間が見えましたが微妙な感じです。
懐かしい竹田城址のライトアップを眺めながら高原に向かうと、天の川が見える南方の山に雲がかかっているではありませんか。
30分程空を見上げて雲の動きを観察していましたが結局星撮影に適さない状態に断念せざるを得ないと悟りました。
仕方なく播但有料道路で帰路に着く途中、神崎郡辺りから雲は全く無くなりましたので急遽有料道路を出て光源の少ない田んぼ道でカメラを構えました。
南方の姫路市辺りの影響で随分空は明るいですがギリギリ天の川をとらえる事が出来ました。
せっかくなので帰り際に星廻し撮影を
ところが一年ぶりの星撮影に油断してピントが甘くなっていることの確認を怠ってしまいました。
一番大事な作業なのに・・・
新月到来を待つ間に日々変化する月を撮影。
今回は曇り空に悩まされましたが、久し振りの星空撮影でした。
何故かこのように自然と対峙するひと時を過ごすと翌日以降数日間は心身共に充実してとても清々しい気持ちになれるのな何故でしょうか。
天の川撮影に絶対的条件の新月の到来を待ち、ひたすら梅雨の動向を注目していました。
丁度、新月前日土曜日の空が午後から雲が消え南の方向は快晴に近い状態になりました。
天の川が南の空に現れるのが時刻が22時頃なので、撮影終了後帰路に着く時間を考えると撮影最適地の但馬地方の奥までは行けず
朝来市の「さのう高原」を目的地と決めました。ところが途中丹波市辺りから山々に雲がかかっており、今までの快晴空は嘘のように空一面に雲が広がっていました。
朝来市に到着すると山にかかる分厚い雲は無くなり所々の晴れ間が見えましたが微妙な感じです。
懐かしい竹田城址のライトアップを眺めながら高原に向かうと、天の川が見える南方の山に雲がかかっているではありませんか。
30分程空を見上げて雲の動きを観察していましたが結局星撮影に適さない状態に断念せざるを得ないと悟りました。
仕方なく播但有料道路で帰路に着く途中、神崎郡辺りから雲は全く無くなりましたので急遽有料道路を出て光源の少ない田んぼ道でカメラを構えました。
南方の姫路市辺りの影響で随分空は明るいですがギリギリ天の川をとらえる事が出来ました。
せっかくなので帰り際に星廻し撮影を
ところが一年ぶりの星撮影に油断してピントが甘くなっていることの確認を怠ってしまいました。
一番大事な作業なのに・・・
新月到来を待つ間に日々変化する月を撮影。
今回は曇り空に悩まされましたが、久し振りの星空撮影でした。
何故かこのように自然と対峙するひと時を過ごすと翌日以降数日間は心身共に充実してとても清々しい気持ちになれるのな何故でしょうか。