銀漢(天の川)が色濃く見える季節を待ち焦がれて迎えた新月。
天候も晴天と問題はないので近隣で撮影場所を検索した結果、奈良県の
神野山(こうのやま)がスポットだったので出掛けました。
日付が変わると同時に家を出て奈良方面に高速道路を乗り継いで神野山に到着しました。
銀漢の見える東~南方角の空は比較的光害も少なかったですが、兵庫県北部で見たような鮮やかさではありませんでした。
iphoneで「星座表」のアプリを入手していたので銀漢の位置は容易に探すことが出来、その優れた機能に感動しました。
ただ、完璧に使いこなすまでに至らず、ポラリスの位置を見誤り星回しは失敗に終わりました。
銀漢は秋の季語だそうですが、これからの季節撮り続けようと思いましたのでタイトルに選びました。
知らないことだらけです(汗)
iPhoneで「星座表」は私も楽しんで使っています。
便利ですよね。
また、素敵な写真楽しみにしています。
お恥かしいですが、実は私も銀漢の言葉は知りませんでした。
先日NHKの時代劇のタイトルが確か「銀漢の詩」だったと思うのですが、その言葉に惹かれまして早速調べてみると天の川ということでした。
天の川撮影するにあたりこの言葉は使いたいと思っていました。
星座表は本当に優れものですよね、撮影現場では他人の迷惑にならないよう夜間モードに切り替えられるし最高です。
またこれから撮り続けて行きますのでよろしくお願いします。
「私たちが生きている時間なんて」という詩が心に響きました。ほんとにちっぽけですよね。
1日1日を大切に使おうと、元気を頂きました。
ありがとうございます。
この星空にはやはりホルストですよね。
星について少し勉強したら自分のちっぽけさが判りました。
毎日を大切にするっていいことですね。
こちらこそありがとうございました。
こ~んなに立派で広大でまさに小雪を散らしたように降り注ぐ星たち!
モノトーンにシルバーの宝石!
静かで澄んだ星空をゆっくり見つめていると
ほんとに如何に人間がちっぽけで儚い存在かを思い知らされますね。
素敵なBGMとともに、画面上でも心が澄んで行くよう。
素晴らしい空間を見せて頂きありがとうございました。
デジブックはいつも楽しみに拝見させていただいております。
最近は気候と時間の都合で中々カメラを持って出掛ける機会が少なく、デジブックの作成が滞っておりますので、発表されるtikotikoさんの作品に癒されております。