デジブック 『京』
京都花街の始業式を知ったのは昨年一月中旬で、既に終わっていました。
それから一年間待ってようやく撮影に行くことが出来ました。
撮影場所は主に宮川町で中間部二枚だけが祇園です。
昨年八坂神社での節分、平安神宮での花見と舞妓さんを撮影し「内なる美しさ」「美しさは優しさ」と作品にしましたが客観的に舞妓さんを語った文を添えました。
今回は舞妓さんの立場からの文を綴りました。
上手く表現出来ていればいいのですが・・・。
タイトルの「京」は、伝統を継承しておられる花街を讃える意味で付けました。
今回の撮影で街を歩き、花街伝統が「着物」「かんざし」「扇子」「履物」や「割烹」他の伝統といい関係で継承され古都ならではの色を醸し出している京都を再認識しました。
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今、ブログにお邪魔したら、大好きな舞妓さんが・・
凄く凄く嬉しいです!!
これからゆっくり拝見させて頂きますね!
感動をありがとうございます!
これでようやく一年待った始業式を撮ることが出来ました。
このように目の前で大勢の舞妓さんを見る機会はめったにありませんからとても満足しています。