茨城の海は最高!

バチ抜け対策

おととい、軽くバチ抜けしていたのですが魚が少なすぎてうまくやれなかったバチ抜けパターンの釣り。
 
昨日はもう少し魚が居そうなポイントに変えてやってみました。
 
対策と言ってもそれらしいルアーを数本買ったのでそれをどう使えば魚からの反応が得られるか?ということを試すだけです。
 
明るいうちからバチが流れてくるので今日も期待が持てそうですよ。
 
暗くなってあちこちで例のショボッという吸い込み捕食とその波紋が広がり出しました。
 
さあ、やってみましょうか。
 
最初はフローティングの細長いミノータイプからでしたが投げるたびに頭を下げて薄らと潜ってみたり、かと思うと今度は頭を上げて引き波を立てたりとどうも思うようになりません。
 
ルアーの仕様でしょうか?
 
コレは後ほど再トライとして次は定番中の定番と言われている100mmのフローティングタイプのリップレス。
 
動かさないで流すだけで釣れるとよく言われているのでその通りにしていると何と目の前でバイト!
 
吸い込みバイトなので気をつけていないと掛ったのが分らないぐらい。
 
バシャバシャと水面を騒がせてキャッチ。
 

 
その後もう一回のバイトも、またもや気が付かずミスフッキング。
 
さて、コレは釣れることが分ったので次ぎ行きましょうか。
 
今度は120mmの形は細長い棒のようでおよそ現代のリアル思考からはかけ離れた代物ですが釣れるんでしょうか?
 
コレもなるべく動かさない方が良いと言うことなのでそのようにしているとまたしてもこそっとバイト!
 
このバイトは周りに居た数匹のシーバスもびっくりして同時に跳ねるもんだからどれが掛ったか?分らずの合わせです。
 
すこしだけサイズアップしましたがコレも60あるなし。
 
そして極めつけは目の前の波紋にそおっとプレゼンしてそのまま放置していたルアーにグングンとバイトです。
 
流石にテールフック1本のフッキングで直後にバラシとなりましたがこのルアーのポテンシャル、見た目に反してかなりな物のようです。
 
そして波紋も少なくなりだしたので最初のルアーに戻して再テストしてみたのですがやはりうまく扱えませんね。
 
カラーを変えて個体差をみてみましたが同じような感触でした。
 
流れがあるとダメなのかもしれませんね。
 
そしてあれこれやっているうちにお食事タイムは終了、深みを探る事も考えましたが今日はここまでとしておきましょう。
 
また次回バチが抜けるようだったら違うルアーも試してみようと思います。
 
 
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