流石にこの時期木曜日夜は釣り人いませんね。
夜中近くになってルアーのグループが3人ぐらい来たのと後で書きますがヘチ狙いのおじさんが一人だけでした。
前に来た時に夜中に最後の一投で大物が来て見事にハリスを切られた因縁のポイントです。
そのポイントへ向けて3本のロッドを投げ込んであたりを待ちました。
暗くなってすぐにあたりを出してくれたのはアナゴさん。
そしてどんこさん。
で、20時頃コツンといい当たりがあってまた穴子かと巻き上げると何か付いています。
よっこらしょと堤防に抜き上げるとなんとマコさまじゃないですか!
30cmにちょっと足りないぐらいですが自分にとってはもう立派なマコさまです。
ここまで長かったですね。
このぐらいあればカレイの引きが味わえるんじゃないかと思っていましたが釣り味はどんことあまり変わりませんでした。
手元に来て下へ下へと突っ込んでくれると思ってましたがあれは40cmにならないと味わえないんでしょうか?
それから穴子とかどんことか追加して更に頑張っていると遠くでヘチを釣っていたおじさんが『釣れてるか?』の情報交換にやってきました。
これこれこうですよとか話していると投げ込んでいた竿がすごい勢いで引き込まれています!!
話し込んでいて前あたりを見逃していたのが悪かったかそれとも魚に運があったのかロッドを取ったときは魚が乗ったのですがすぐに針が外れてしまいました。
今回はハリス切れではなく針外れ、運がありませんね。
遠くで掛かったのでどんこ以外の魚です。
おじさんは『惜しかったね、今のは良い魚だったね』と去って行きました。
案外こんなもんですね。
集中していない一瞬の隙をついて魚はやってきます。
この瞬間をモノに出来るかできないかが一流と二流の分かれ目なんだと思いますね。
もちろん自分は後者。
このあとも餌が切れるまで狙いましたが本命からの応答はありませんでした。
花見カレイという言葉があるようなのでもう少しカレイ狙いは続きますがよろしかったらまたお付き合いください。
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hiro1
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