30年近く釣りをしていていまさらですがラインの結び方を変えようと思います。
このハングマンズノット、結節強度が98%と驚きのデータ。
結んでみて納得ですこれなら強そう。
ついでにリーダーとメインラインのつなぎ方ももっと強い方法に変えようかと考えています。
去年はここから切れた事が多かったのでなるべく簡単でウェーディング中でもできるような方法を探している所です。
2/2。
ハングマンズノットでルアーを結び釣り場へ向かいます。
今日は満月で前回来たときと真逆の月回り。自分的にはかなり苦手な月です。
ところがです。
魚の活性が高いです。
小型ですが次々とルアーを襲ってきます。
4時間ほどあまり移動もせずに釣り続けて20匹ほど。サイズは18~22cmとそろっています。
夜中、お約束のようにMameさん登場(特に約束していたわけではないですが)。
ここで自分はチョイ移動。メバルを釣った後首を振るアタリで上がってきたのは30cmのアイナメ。ミノーに食いついてきたので活性の高さがうかがえます。
時間も時間、寒さも頂点になり(この時0℃でした)一旦中断。
Mameさんと別れた後懲りずにネチネチやっているとズシンとしたアタリ。
慎重に寄せると33cmのクロソイ。
やっぱりいましたね。
後は本命のメバルで25upが出れば言う事無しなのですがそこまで上手くはいかず夜が明けてきてしまいました。
月夜も結構何とかなるということが解った貴重な1日でした。
ハングマンズノットも月夜だと結構早く結べるようになりましたよ。