近所の河原ではフキノトウが全盛期。
畑といっても良いほどのアブラナ科の野草の群生。
そして、まだ少し早いんじゃないかな?と半信半疑で出かけた浜にも大勢の人が繰り出していました。
といっても、魚釣りではなくて大潮の時だけ楽しめる恒例の貝拾い。
ウェーダーを2着引きづり出して春の浜を歩きます。
干潮は9:50だというのに8:30の時点でみなさんの網の中には海からの贈り物が結構詰まっていました。
そこから2時間、徐々に引いていく波打ち際で中腰の姿勢を時々伸ばしながら拾い続けました。
二人で3kg採れたでしょうか、腰の疲れがピークになったところで終了としました。
写真の大きいやつの一つは10cmのハマグリ、少し小さいのはヒラガイという貝らしいです。
去年はもう少し遅く4月の初めの大潮で行ったのですが貝ももう少し大きかったような記憶です。
さて、4月の大潮でもう一回行って貝拾いは終わろうかと思っていますが、4月の最初はの大潮は旅行と重なっているので2回目の大潮になりそうです。
そうこうしているとそろそろシーバスも海から上がってくるし忙しくなりそうですね。
最新の画像もっと見る
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2006年
人気記事