ポイントは間違っていなかったような気はするのだが釣れる気がしない時はだいたいこんなもんです。
夜、川を巡っていての1匹。
写真を撮るといつも目が真っ赤に輝いて綺麗だ。
水中で首を振る感触がアイナメに似ていたりして。
マルタみたいに臭くないのが取柄と言えば言えなくはないか。
朝は別のポイントをTOPで探ったがルアーを追ってくれない。
夜明けの一時ではあるが中型の魚がライズしていたので魚はいたんですがね。
仕度をたたんでの帰り道、少し下流で偶然Mameさんを発見。
様子を聞くとやはり魚はいるようで最近もそんなに調子は悪くないらしい。
小・中型を釣りながら大型が通るのを待っているのだそうだ。
ちょっと投げては魚がいないとポイントを転々とする自分とは、取り組みのスタンスがまるで違う。
釣れない時の負のスパイラルって奴ですか。
この辺りが今年の課題です。
恐らく来週が今年最後のシーバス狙いになるので集中したいと思います。