なので少し時間をおいているので思い出しながら書いていきます。
それと、タイムリーな情報としては連休明け同じポイントに入ってみたものの潮が変わってしまい見事な玉砕だったことを加えてお知らせしておきます。
17日金曜日、台風が来る前の風が穏やかな朝を狙っての釣行です。
潮の流れが結構きつい下げの時間からスタート。
ベイトは緩い流れの中で留まっていてそこに時折ライズやボイルが起きています。
いつもより少し下流域が騒がしいのが気になりますが前回と同じ立ち位置でウェーディング。
暗い時間に1バイト出ますが見事に弾かれ朝を迎えました。
そこに下流域に一人の釣り人が入ります。
ベイトが出払って水面が静かになりいよいよの時間帯、隣の釣り人にHIT!
次は自分かな、なんて思っているとまたしても隣の釣り人にHIT!
何で?とか考える暇も無く次々とHITさせていく釣り人。
ついに自分にはバイトすら無いまま隣の釣り人は5匹ほどキャッチ、しかも投げるたびにミスバイトも誘発させています。
時刻は残り30分、少々焦ってきました。
自分は前回良かったカラーでルアーを入れ替えてきているのですがそれが今日は全く当ってきません。
しょうが無いので定番カラーに戻して誘っていると本日最初のバイト!!
捕食音が小さく最初からこっちに向かってくるのでいつものヤツだと思ってやり取りしていましたが何かいつもと違いそうです。
水面で頭をゆっくり振ってエラ洗いをしたとき、ベリーのフック1本だけが掛っているのが見えたときはヒヤリとしましたが手前の突っ込みにもフックが外れること無くどうにかネットイン。
78cmのちょっと良い型の魚でした。
ふう、とりあえずボーズは逃れました。
ちょうど下流域のベイトがこっちへ移動してきたタイミングだったので続けてhit!
今度は68cmでした。
ですが後が続かず時間切れ。
自分が悪戦苦闘してる間も隣の釣り人はコンスタントに釣り続けおそらく10匹以上釣っていたと思います。
最初に下流域にベイトが集まっていたのを見た時点で立ち位置を変えておくべきでした。
それと昨日良かったカラーに拘りすぎでした。
もっと精進する必要がありますね。
最新の画像もっと見る
最近の「魚釣り」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2006年
人気記事