昨日は一日中雨降りでしたが、今朝、周りを見渡しても雪が降った様子も無さそうなので土岳に行って見ました。国道461号を通っても全く積雪は有りませんでしたが、麓から土岳を見ると山頂付近は白くなっており、通りがかりの汐見滝吊橋に薄らと残雪が見られる程度でした。登山口には全く雪は無いので登り始めましたが、10分も登らない内に雪道になってしまい、やはり気温の差で山中は雪だったようです。
登るにつれて急激に積雪量が増えだして、新雪ですが下地に前から積もっている雪が凍結して滑る感じなので、途中でアイゼンを装着しました。登山道まわり樹木の枝から積もった雪がまだ落ちておらず雪景色が綺麗でした。
山頂に近付くと積雪は15センチ位になり、重い雪のようで普通は背丈程度にある松の枝も地面に垂れ下がっており、山頂の三角点も雪に埋まってました。
雲の多い空模様でしたが、山頂からの展望はマズマズで筑波山、富士山、日光連山などが見えました。
下山時は沢ルートを通りました、こちらは樹林の中で積雪も少なく、まだ誰も通って居ないので新雪状態なのでアイゼンを外しても支障なく下る事が出来ました。
登るにつれて急激に積雪量が増えだして、新雪ですが下地に前から積もっている雪が凍結して滑る感じなので、途中でアイゼンを装着しました。登山道まわり樹木の枝から積もった雪がまだ落ちておらず雪景色が綺麗でした。
山頂に近付くと積雪は15センチ位になり、重い雪のようで普通は背丈程度にある松の枝も地面に垂れ下がっており、山頂の三角点も雪に埋まってました。
雲の多い空模様でしたが、山頂からの展望はマズマズで筑波山、富士山、日光連山などが見えました。
下山時は沢ルートを通りました、こちらは樹林の中で積雪も少なく、まだ誰も通って居ないので新雪状態なのでアイゼンを外しても支障なく下る事が出来ました。