tvk-ICC カウンセラーダイアリー

~tvk国際交流委員会の留学カウンセラーから、留学に纏わるあれこれをお届けします~   by tvk-icc

マレーシア Reopenへ

2020-12-23 | その他留学
こんばんは。tvk国際交流委員会/ICC横浜オフィス 笠井です。
今日はマレーシアについて、新しい情報です!

ICCの現地マレーシアオフィスより報告があり
マレーシア政府が2021年1月1日から留学生の入国を許可する、との報道があったとのことです!
(但し、変異種のコロナウィルスの発生しているUKからの入国を除く)。

この方針では、すでに現在入学許可をもらっている新規の学生も含むとしており、ビザを管轄する政府機関(EMGS)もその予定である旨話しているとのこと。
(→参照

実際の渡航~受入~滞在開始にはまだまだ詰めなければならない詳細事項があり、それらが確定し、確認できてからの準備・渡航になりますので、報道があった1月1日にすぐに渡航することはできませんが、マレーシアへの渡航を待ち待機していた学生さんへはとても明るい、嬉しいニュースですね。

続報が入りましたら、またお知らせいたします。

☆ IBPプログラムはマレーシアコースもあります。
  大学留学のビザとは別の学生ビザになるため、
  このお知らせと同じ扱いになるかは分からない状況です。
  こちにつきましても確認次第お知らせいたします。☆
  IBPプログラムご紹介ビデオ
   ➾IBPプログラム紹介動画


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メルボルン都市圏 規制緩和

2020-10-28 | その他留学
嬉しいお知らせです。
厳しい規制が続いていたオーストラリア・ビクトリア州
メルボルンの都市部において、規制が緩和されました!

10月27日(火)23:59より、メルボルン都市圏はロードマップ(行程表)のステップ2「Stay Home」からステップ3「Stay Safe」に移行し、制限が大幅に緩和されました。

この緩和により、レストラン、カフェ、小売店等の営業が再開、仕事、医療、介護、安全上の理由に限定して認められていた外出制限が解除となりました。
引き続き、25km圏内の移動距離制限及びマスク着用は適用されます。

現地オフィスからの情報では、昨晩の23:59から緩和となったため、大量販店などではこの時間から夜中の買い物ができるお店が出たり、今朝はお店に行列ができるなど、少しお祭りのような雰囲気もあったとのこと。
また、学生も全員通学となり、25km以内とは言えども行動範囲が広がり、お店やレストランなども店内人数制限をしながらも再開となりました。
『これからはビクトリア州でも「コロナ・ノーマル」と呼ばれるコロナウイルスと上手く付き合いながらの制限付きの平常生活が始まります。』とのマネージャーの言葉に、なるほど、「コロナ・ノーマル」か、、、と納得。

留学生の皆さんが自由に行き来できる日が、一日も早く訪れて欲しいと願っています。


 ~オフィス外通路に咲くばらに願いを込めて…


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ニュージーランド警戒レベル引き上げ

2020-08-13 | その他留学
こんにちは。tvk国際交流委員会 笠井です。

もう多くの方がご存知かと思いますが、11日、
ニュージーランド・オークランドであらたな
コロナウイルスの感染者が4名確認され
同国は8月12日正午より14日(金)の真夜中までの3日間、
オークランドにて国内警戒レベル3、
その他エリアでレベル2に警戒レベルを引き上げました。

ニュージーランドでのコロナウイルス感染者の
確認は102日ぶりということです。

ANA羽田~シドニー間直行便10/1まで継続

2020-08-05 | その他留学
ANAは8月4日(火)、現在唯一の日豪直行便である
羽田~シドニー線の運航(週3便)について
10月1日(木)まで継続すると発表しました。

一方、成田~パース線の運休については
9月30日(水)までの延長が発表されました。

オーストラリア

2020-08-04 | その他留学
こんにちは。tvk国際交流委員会 担当 笠井です。

既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思いますが
8月2日(日)、オーストラリア・ビクトリア州政府は
COVID−19の感染が増加を続けていることから
第2波の感染拡大を防ぐため、災害事態宣言
(State of disaster)を発令することを発表しました。

これにより、metropolitan Melbourne(別名Greater
Melbourne)の地域は、8月2日(日)18:00より
制限措置をステージ4に移行しました。
(ビクトリア州時間9月13日まで)
また、8月5日(水)23:59より、ビクトリア州地方区域
(Mitchell Shireを含む)は、制限措置をステージ3
「ステイ・ホーム」に移行するということです。

私の目には、メルボルンの感染状況が
東京の状況と重なって映ってしまい
どちらもとても心配です。
大変な時期ですが、みなさんが心身ともに
健康に過ごしていかれればと願っています。