オーストラリアに関しまして
いくつかの情報をご案内いたします。
●カンタス航空 国際線運休継続発表
6月18日(木)カンタス航空は
7月末までを予定していた国際線の運休を
10月末まで継続すると発表いたしました。
(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)
現在オーストラリアと日本を結ぶ直行便は
ANA(全日空)の羽田-シドニー便(週3便)のみとなっています。(8月1日までの予定。以降については未発表)
●南オーストラリア州 制限措置の緩和(ステージ2プラス)
6月19日(金)マーシャルSA州首相は、制限措置緩和ステージ2プラスを実施すると発表しました。
南オーストラリア州では、ゆるやかに緩和が進んできていますね。
●ビクトリア州 制限措置の引き締め
南オーストラリア州と反対に、ビクトリア州では
6月20日、制限措置の引き締めが発表されました。
ビクトリア州政府は,1日当たりのCOVID-19感染者数が過去2ヶ月で最大となったことから、制限措置を引き締めること等を発表、6月21日(日)23時59分からの制限措置の引き締めを発表しました。
これにより、自宅への訪問は最大5人まで、レストラン・パブなどの施設は最大20人に制限されます。
州境を東西にする2つの州ですが
状況に相違が出てきているようです。
全ての州で状況が安定しないと、国境はもとより州間の移動も制限が継続となります。
早く自由に行き来ができるようになりますように。
いくつかの情報をご案内いたします。
●カンタス航空 国際線運休継続発表
6月18日(木)カンタス航空は
7月末までを予定していた国際線の運休を
10月末まで継続すると発表いたしました。
(ニュージーランド線は6月末まで運休予定)
現在オーストラリアと日本を結ぶ直行便は
ANA(全日空)の羽田-シドニー便(週3便)のみとなっています。(8月1日までの予定。以降については未発表)
●南オーストラリア州 制限措置の緩和(ステージ2プラス)
6月19日(金)マーシャルSA州首相は、制限措置緩和ステージ2プラスを実施すると発表しました。
南オーストラリア州では、ゆるやかに緩和が進んできていますね。
●ビクトリア州 制限措置の引き締め
南オーストラリア州と反対に、ビクトリア州では
6月20日、制限措置の引き締めが発表されました。
ビクトリア州政府は,1日当たりのCOVID-19感染者数が過去2ヶ月で最大となったことから、制限措置を引き締めること等を発表、6月21日(日)23時59分からの制限措置の引き締めを発表しました。
これにより、自宅への訪問は最大5人まで、レストラン・パブなどの施設は最大20人に制限されます。
州境を東西にする2つの州ですが
状況に相違が出てきているようです。
全ての州で状況が安定しないと、国境はもとより州間の移動も制限が継続となります。
早く自由に行き来ができるようになりますように。