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大分市アジアンヒーリングスクール&サロン Twin Angel〈ツインエンジェル〉

怒り→改善策へ

台風が通り過ぎ
日差しが出ていて
蒸し暑さも感じる

関東方面は
これから台風が接近するので
お気をつけください

大分市寒田
アジアンヒーリングスクール&サロン
Twin Angel
代表の山崎清美です

『ガォー

以前のブログ記事で
アンガーコントロールの大切さを
お話しましたが

今回は
怒るより
改善策の提案をしよう

怒りは
相手に改善を
お願いする行為だと
捉えましょー

怒るときは
相手に間違いを指摘するだけでなく
改善策をしっかり伝える
これが大切

改善策を伝えないと
相手は何度も同じ行動を
起こしてしまいます


にゃんてこった


何度もおこすということは
それが間違いと気づいてないか
問題の大きさがわかってないケースが
ほとんどです

このような場面で
怒りを我慢する方法は逆効果

だけど
怒るときは
相手に伝わりやすい言葉選びや
口調・表情をする工夫が必要

一方的な感情はNG

こんな風に言ってませんか?

「どうして同じことを何度もやるの
何度も言ってるよね



これだと怒られてる方は
改善策がわからないし
萎縮してしまって
自己肯定感が下がっちゃう


感情任せに怒ることは
相手の生産性を下げてしまいます

相手が
『こんなにがんばってるのに…
何で同じミスしちゃうんだろう
どうしたらいいかわからない
どうせ話聞いてくれないし…』

ふてちゃうニャ


相手がこんな風思ってしまうと
生産性が下がるだけでなく
人間関係が悪化する要因にも
なりかねない

相手の状況を理解することが
問題解決の第一歩です

上手に怒るためには

相手の立場に立って考える

この習慣が大切

相手の立場に立って考えるということは

相手が
何をどこまで理解していているか
をリサーチすること

このとき大切なことは
自分のものさしで
考えないこと

「私だったらこうする
というのは一方的な主張なので
相手が
「あなたはできるかもしれないけど
わたしには…」
と思われてしまう可能性が

だから
相手の状況や立場を理解して
相手に伝わりやすい言葉がけが
必ず必要

『相手を従わせる』
『相手を打ち負かす
ではなく
『相手に成長してもらう』
『相手に課題を解決してもらう』
ために
一緒に改善策を考えることが有効

相互理解のためにも
必要なことですね


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