閉店ガラガラ～こころのシャッターを閉めてみる

「閉店ガラガラ」というギャグ、結構好きなんですよ。そうです、何かと苦しくなったらシャッターを閉めて休むのが一番ですよね。私が言うシャッターとは、外界からいったん身を引いて、自分の時間にすることです。あれこれ考える時間であったり、頭をからっぽにして本を読んだり、海外ドラマをみたり…。そんな時間はシャッターを閉めないとなかなかできません。お店みたいにシャッターを閉めてから、自分の棚卸をするんです。

「シャッターを閉めたいのにできない状態」はどうする？
仕事中など、シャッターを閉めることができない時は困ります。早く帰り、リフレッシュしたいところです。でも家に帰ってもやることが山積みだったりもします。これが続くと、今度は本当に心を閉ざしてしまう心理状態になっていきます。シャッターを降ろせないときは「心を使わない」ようにすればいいのかもしれません。整理整頓に没頭する心を使わない方法のひとつは「整理整頓をすること」で私はシャッターを降ろしています。どんなに忙しくても、心理状態が悪くなってきたら、こころが疲労してきたらやります。周囲を整理しているうちに、気持ちがスッキリします。私はムシャクシャしている時にやります。一日に少しでも自分の時間は必要ですよね。最近ではこのブログを書くことでシャッターを降ろせ、自分の心の整理に役立っている気がします。

仕事のことで、ちょっと落ち込むことが続いています。

しばらく閉店したいなぁ。